東京駅5:46発の東海道本線沼津行に乗車しましたが、列車入線前から乗車口には長い列が出来ていました。この時期に東海道本線で南下することは殆ど無かったので、こりゃ凄いと驚いてしまいます。
グリーン券を買っていたので4号車の乗車列に並び、無事に座席は確保できて東京駅を発車、新橋、品川でさらに乗車がありグリーン車は満席になる程の大盛況でした。
沼津から静岡行に接続しますが、満席の10両編成から5両編成になりますから、かなりの乗車率になります。階段が近かったお陰でなんとか座ることが出来きましたが、終点の静岡で豊橋行に乗換ますが、隣のホームに停車していた豊橋行はなんと3両。
静岡で下車する人より乗り継ぐ人が圧倒的なので、あっという間に豊橋行はラッシュ時並の大混雑に。
8時過ぎの下りなので普段ならさほど混まないでしょうが今日は、18きっぷで帰省する家族連れやら若者が大量に乗車しますし、大きな荷物を抱えていたりするので混雑に拍車を掛けます。
混雑を見越して増結すれば良いのにと思うのですが、車両数に余裕が無いのかな?
流石に着席は出来ないので立っていましたが、途中駅からの乗車もあり過密状態になり、冷房能力より人間の体温での温度上昇に追いつかず、壁の温度計は上昇しづけ車内温度は30℃を突破し汗ダラダラ。
こりゃ駄目だと掛川で下車して、15分後の浜松行を待つと今度は6両編成で立ち客も居ますが、運良く席に有りつけました。こちらはの車内温度は快適でしたね。
それにしても、さっきの豊橋行と編成を差し替えれ良いのに・・・
浜松で乗り換えた豊橋行はまたしても3両。まあ目的地まですぐだから立っていても問題は無いので良かったですけど、乗り通すならしんどかったでしょう。
なんせ殆どの乗客が名古屋とか大阪方面へ乗り通すようですから、この時期の東海道本線での移動は考えないと駄目ですね。
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