4年ぶりにやって来ましたセント・マーチン、プリンセスジュリアナ空港。
2年前のハリケーンで壊滅的被害を受けましたが、ようやく復旧し以前の様な賑わいを取り戻しつつありますが、まだ復興は半ばと言った感じです。
空港のターミナルビルの2階部分は殆ど復旧しておらず、ボーディングブリッジも使えない状態でしたし、まだまだ仮設状態で完全風旧まではまだ時間が掛かりそうです。
空港からまずはタクシーでマホビーチに直行です。なんせ数少ない大型機の到着まであまり時間が無いのでチェックインは後回しです。
これぞセント・マーチンです。
続いてエールフランスがアプローチしてきます。
でもJOON塗装です。AFのLCC部門(実際にはLCCと言うよりコストを抑えた運航会社としての意味合いが大きかったようですが)として2017年に設立したものの2年も持たずAFの吸収合併されてしまいました。
後で気づきましたが、F-GLZKは前回セント・マーチンに来た時にAFカラーで撮影していました。なんか縁がある機体ですね。 エアーアンティルのATRが到着です。
便数が減ったセント・マーチンではATRも大型機の部類ですかね。 マイアミから到着したアメリカンのB737です。
以前のAAは日2~3便を飛ばしていましたが、毎日飛んでいるのはマイアミからで他の就航地は週何便かに減ってしまっています。 機体後方のプロペラが特徴的なBN-2Aです。 トロントからやって来たカナダのLCC、サンウィングのB737-800です。
12月だとまだ太陽の位置が南よりです。前回は3月下旬でこの時間だとビーチの反対側のほうが光線が良かったのですが、こちら側の方が順光です。 ウェストジェットがトロントに戻ります。
さて、これでこの日の大型機の到着は終了となりますので、ホテルに向かいます。
今回はソネスタマホビーチに宿泊です。
前回宿泊したホテルは休業中だったのと、ソネスタが再開記念プロモーションで半額だったのです。ソネスタはオールインクルーシブホテルなので飲食に困ることは無いですからね。
チェックインして着替えて再びマホビーチで出発機を撮影します。
もう日も落ちて撮影は厳しく大型機も無いのでこれにて今日は撤収です。
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