626と666

夕方、羽田でエアーバンドを聞いていると、よく耳にするフレーズが「All Nippon six six six」(ANA666便長崎発羽田行)なのですが、同じ時間帯に「All Nippon six two six」(ANA626便鹿児島発羽田行)が飛んでくるので、管制官も取り違わないようにtwoを強調して言ったりしてます。

なんでANAは紛らわしいフライトナンバーを付けたままなんだろうと疑問に思っています。
まあ、九州方面は600番台で統一するのは覚えやすくて良いのですが、同じ時間帯に同一管制セクター内に似たようなフライトハンバーが存在するのは、安全上よろしくないのではと思うのです。
特にD滑走路が出来て管制が複雑になった羽田ならなおさらです。

せめてコールサインでは626Alpha、666Zuleとかにして区分けするとか安全に対する配慮は欲しいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました