撮り鉄でもある自分が言うのも何ですが、ホント撮り鉄は馬鹿ですよね。
たかが鉄道の写真を撮るために、違法行為を繰り返しているのですから・・・
先日の多摩川橋梁での敷地内立入による列車運行妨害があったばかりですが、同じ中央線の高尾駅先にある小名路踏切に隣接する私有地の植木を勝手に伐採する器物破損事件が発生しました。
この場所は先日、多摩川橋梁での列車運行妨害があった日に出向いた場所で踏切脇に私有地(駐車場)に木が植えられており、確かにその木が無ければ撮影条件が良くなる場所と思いました。
正常な思考回路の持ち主なら、他人が所有する土地に植えられている木を伐採してまで撮影しようという考えは起きない筈なのですが・・・
これは勝手な想像ですが、撮り鉄のグループ的集団による仕業なのではと?と思うのです。
「赤信号皆で渡れば怖くない」的な思想で、誰かが邪魔だから切っちゃえと言うのでやったとかそんなレベルでは無いでしょうか?
で、仲間内から「よくやった!」と煽てられて次の犯罪を犯すと言った感じなのでしょう。
多摩川橋梁も「集団で鉄道敷地内へ侵入」と言う愚行もグループ的活動だったと思われます。中には目出し帽まで着用していたテロリスト同然の人間まで居ましたからね。
逃げ遅れて警察官に保護(逮捕?)されたのも居ましたが、仲間内からは「バカだよな~」と笑い話になっていることでしょう。
有名な撮影地に行くと、時折グループになって会話している集団が居ますが、その会話が酷かったりします。それも大声で・・・
どこの世界でも、こういう異常的集団は発生しますが、大都市の「鉄道」と言う舞台で繰り広げる愚行が多いので余計に目立つのでしょう。
残念ながらこういう愚行は、繰り返されます。
マスクを着用しないで愚行を続けている人もそうですが、なぜなら「正常な思考を持てない人は、自分のやっている行為が正常だと思っている」のですから・・・
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