緊急事態宣言でも観光需要は動いている?

シートマップ
クラスJは殆ど埋まってます

緊急事態宣言(と言うより実質、まん延防止等重点措置?みたいな感じですが)が東京都では5月末まで延長されました。
さらに対象地域もふえて東京も再延長されそうな状況です。

昨年から5月の下旬に、鉄仲間で一畑電鉄を訪れそれに合わせて水島臨海鉄道や伯備線を撮影する予定を組んでいました。
往路はサンライズか朝一の新幹線で復路は出雲空港からのJAL便を随分前に安くなった株主優待券を金券ショップで購入して航空券を押さえておきましたが、この延長を受けて中止となりました。

とは言え、日の長いこの時期に伯備線の貨物だけは撮りたいなぁと密かに思い予約を保持してましたが、西日本は早々と梅雨入りしたしやはりキャンセルかなと予約画面を開いて空席状況を見てみると・・・

意外と結構埋まっているじゃん。
2月に予約した時はガラガラで席は選び放題でしたが、予約していたクラスJは殆ど埋まってます。

このご時世に出雲線としては大型なB767なのでキャンセルも出てガラガラになっているのでは?と思ったのですが、意外と影響が少ないのか?
週末の出雲空港線なので観光利用が多い筈ですから観光需要はそれなりに動いているのでしょう。

まあ、東京利権ピック2020Dを強行開催しようと言う国の自粛指示なんか正直、誰がいうことをきくのかと思います。
なんせ今年になってから2度目の緊急事態宣言で観光産業は瀕死の状況ですから受け入れる側も感染予防と商売の狭間でジレンマがあることだと思いますから出掛けるのであれば最大限の感染予防対策を行って欲しいものです。

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