今日はスイス国際航空(LX)のチューリッヒ行のフライトがあるので出発風景を見届けるために久しぶりに成田空港の第1ターミナルに行ってきました。
考えてみると2018年9月に台湾に行った際に第1ターミナルから出発した以来の訪問でしたが、ここまで成田空港に人が居ないとは・・・
行きは成田スカイアクセス線の特急で行きましたが、京成高砂で京成線経由の特急成田空港行と並走しましたが、京成線経由は座席が8割程度埋まってましたがスカイアクセス線は1割に満たないとガラガラでした。
そして成田空港駅の地下1階も人がまばら。
エレベーターで5階へ上がって展望デッキへ。
そこそこ撮影者は居ましたが旅行者の姿はほどんど見られませんでした。
天気は今ひとつでしたがデッキでチューリッヒに向かうLX161の離陸を見届けます。
早く行けるようになりたいですね。
それにしてもスポットに居る飛行機を見ているとボーディングブリッジから搭乗する乗客は殆どいません。
目の前からベトナム航空がプッシュバックしましたが、乗客居たの?と言った感じでもしかしたら貨物便扱いだったのかも知れません。
出発階に降りてみると、まるで夜に出発便が終わった時間みたいに人が殆どいません。
時間的に出発便が少なく時間帯ですがここまで人が居ない成田空港は昼間に見た頃がありません。
まあこの状況ですから利用客は観光客は居るはずもなく、自国に戻る人かどうしても渡航する必要がある人だけですからね。
中央棟のショッピングゾーンも休業する店舗もありますし、営業していても利用者が殆どいないので開店休業状態です。
そうそう5F展望デッキ入口にあるフードコートの飲食店も半分位は休業してました。
スターアライアンスキャリアが使う南ウィングにも寄ってみましたがこちらも同じです。
確かに出発する飛行機も旅客便より貨物便が多かった感じです。
出発客が居なければ、到着客も居なわけで・・・
空港での検疫体制が満席で飛んできたら対応しきれないから1便あたり100人しか搭乗できないようにお達しを出している訳ですが、航空会社としては搭乗制限されると収益にも響くでしょうね。
ホント、この様な状況から抜け出したいものです。
この後は連絡バスで東成田駅に移動しました。
最近話題の東成田駅の話は後日紹介したいと思います。
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