関空ベースのスポッターだとあまり懐かしいと思わないかも知れませんね。でも1998年に関空から撤退していて、もう10年以上前の話になっています。
このロイヤルブルネイには個人的には思い入れのあるキャリアなんです。
「なるほどザワールド」でラバトリーが金貼になっている飛行機と紹介され、当時いつかは乗ってみたいと思っていたものでした。
その夢?が実現したのは1991年6月にバンコクからブルネイの首都「バンダルスリブガワン」まで往復した復路に搭乗した、B757のファーストクラス。
シートの装飾に金(金箔?)が使われていたり、噂のラバトリーが金ピカだったのに感動したものです。
B767-300ERも今ではB777-200ERにリプレイスされて、2クラス制になり、ファーストの金ピカ装飾が無くなってしまったそうです。
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