5月にルフトハンザ(LH)がB747-8iを羽田線に投入する記事を掲載した際に、海外からの観客受入れ中止でシップチェンジされるのでは?と書きましたが、LHは予定とおり7月1日から羽田線にB747-8iを投入しました。
海外からの観客は無し、さらに一都三県は無観客開催となりやる意義はあるのか?と思われる中、こうやってジャンボを羽田に飛ばしてくれるのは嬉しい限りです。
今日は朝から天気も良く南風の予報でしたのでLDAアプローチしてくるジャンボは撮れるかもと中央防波堤へ行ってみました。
しかし、この日はLDAでは無くILS運用です。
国際線の場合、北方到着でもターミナルに近いRWY22をアサイン(もしくはパイロットからのリクエストで)される事が多いからと期待したのですが・・・残念ながらRWY23をアサインされて遥かかなたを通り過ぎていきました。
ならば出発はRWY16Rだからとターミナルに移動します。
出発まで時間があるので「アカシア」でランチをしてから展望デッキに上がると、やはりジャンボ目当てのスポッターがそこそこ集まってます。
でも、駅の撮り鉄と違って罵声が飛び交うことも無いし平和そのものです。
ホント、最近の撮り鉄は【馬鹿】が多すぎて駅で撮ろうと言う気にはなれませんから・・・
LH717は定刻にスポットアウトしてRWY16Rからの離陸許可が出ました。
どちらかと言うと個人的には新塗装を見たかったですね。
今日は第二ターミナルの南側デッキに陣取りましたが、流石に離陸重量が重いのと気温も高いのかなかなか上がりません。
RWYを目一杯使ってようやくローテンション!
成田に行けばカーゴジャンボの姿は見られますが、旅客型は見られ無いですからね。
でもそのうち利用者が少ないからとシップチェンジされてしまう事が無ければよいのですが・・・。
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