8月下旬に予約したこの週末のJAL出雲便ですが、予約時は国際線用B767-300ERの短中距離線用のA43コンフィグ機材でした。その後9月に入ってからメールで機材変更で座席が変更になりましたと連絡があり、確認してみれば予約状況が芳しくないのでしょう、B737-800の国内線A32コンフィグ機材に変更となりました。
この頃はコロナの感染者も減って来たとは言え都内1000人越えが続いていましたから、秋の需要回復を見込んで機材を大型化していたのが予約が低調なので小型機へスケールダウンしたのでしょう。
国際線用機材なら、ビジネスクラスシートのクラスJにしようと株主優待割引で購入していたのですが、国際線用のB767から国内線用のB737への変更は乗る方にとっては面白く無い訳で、さらに座席も3人側の窓側をアサインされ2人側は既に埋まっている状態でした。
さらに出雲を訪れる予定だった目的もコロナ禍と言うことで延期が決まり、B737じゃ乗る必要もないし様子を見て払い戻ししようかなと暫く放置していました。
それが今月に入り、再びメールで機材変更に座席が変更になりましたと連絡が入りました。
やはり10月に出雲に行くのは取りやめて払い戻ししようとしていた矢先です。
どうせなら欠航になれば払い戻し手数料が不要になるのになぁと予約を確認すると、機材が国際線用B767-300ERになっておりさらにクラスJがソロシートのフルフラット仕様になっています。
おっとこれは嬉しい変更です。
国内線で運航しているフルフラットのクラスJは安い運賃ではそうそう予約が出来ないのでこの機会は良いチャンスです。元々出雲に合わせて九州に行く予定でしたので、九州のみの行程としていたのを急遽を変更して出雲便と合わせることにしたました。
あとは直前になって更なる機材変更が無いことを祈るだけなのですが、こういう時に限ってあるんですよねぇー。(笑)
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