【RJTT/HND/羽田】2022/1/16撮影レポート1

去年から新機材として加わったミラーレスEos R6ですが、どうも流し撮りをすると今までの7D Mark2より止まり歩合が悪くときには全滅することもありました。
まあ連射速度も違うしレンズの癖も違うから仕方なのかも知れませんが、少し練習しようと羽田で離発着を1/100前後で狙おうと日曜の午後に行ってみました。

午前中は南風に関わらず北風運用だったのですが午後から南風運用になり羽田に着いたのが14時半だったのでこれなら15時からのRWY22の上がり狙いのほうが良かったかな～と思いつつ展望デッキで流し撮りを敢行しました。

上がりを撮れるように南側のデッキに陣取ったのですが、直ぐにRWYチェンジの時間で上がりを撮れたのはこの2機だけでした。

15時になると都心通過ルートになりRWY16に着陸となりますが、LHは16Lから上がりますのでもうしばらく南側で撮影します。

7Dで100-400を装着しているとスポットアウトした機体を撮ると画角的に厳しいですが、R6なら余裕です。

B767-300ERですが、コロナ渦でストアされていたのか？なんか塗装がくたびれて見えるのが気のせいですかね。

フルサイズでRWY上のA320やB737などの小型機だとちょっと遠いのでトリミングですが流し撮りが決まると嬉しいですね。

このところ急速に勢力を伸ばしているA321がスポットアウトしました。LHのA340もRWY16L手前までやって来ましたが、アプローチが続いているので6番目とコールされてました。

バックが海なので船舶が居ないと流し撮り感が無いのですが、沖合いだとあまり流れた感じがしません。

NeoじゃないA321ですね。

ようやくLHがRWYに進入して離陸許可を得ました。

今日は旧塗装のA340でした。滑走を始めますがなかなか上がりません。

目の前を通過してようやくローテーションです。

フランクフルトへ向けて離陸していきました。

この後、16Lからの離陸は当分無いので着陸狙いで北側のデッキに移動です。

LHが上がると撤収するスポッターちらほら。
A340もいつまで撮れるか判りませんからね。