今日は、アウトレットに買い物行くついでに成田で午前中の上がりを軽く撮影してからと思い、11時前にさくらの山近くの道路脇へ向かいました。
FR24の出発情報を見て、スイスの後にフィンエアが2機上がってその後にエアカランが上がるからそれまで撮影しようと思い、118.2を聞きながらFR24を見ていると香港行のANAカーゴやNCAカーゴが16Rへ向かっいきます。
ランウェイクローズでも無いのにNCAカーゴが2500m滑走路のBランから上がるなんて珍しいなと思いながら、16Lから離陸する機体を撮影しているとLXとほぼ同じ様な時間にプシュバックしたTGも16Lに向かわずBランの16Rへタキシングしていきます。
さらに第二ターミナルから出発したエア・インディアも16Rに向かって離陸していくではありませんか。
うーん、今まで中距離でも4000m滑走路のAランから上がっていたのに・・・
フィンエアは欧州までの長距離便だからAランから上がる筈と待っていたらフィンエアのA350-900とA330がプッシュバックしますがBラン、16Rをコールされました。
ええ~まじですか!となり間に合わないと思いつつBランを一望できる十余三東雲の丘へ向かいましたが、第二ターミナルから出発なら直ぐに滑走路ですから向かう途中に離陸していくフィンエアーが見えました。
もしかしてエアカランもBランから上がるかと思ったのですが、エアカランはAラン16Lに向かいましたが、ANAハンガー近くからスポットアウトしたアトラスのB747-400FがBランに向かってます。
Bランから上がるB747は撮った事が無いからと喜んでいたら、さらにUPSのB767FやカーゴルクスイタリアのB747-400Fもやって来ます。おお~Bランから上がりか!
今年から滑走路の運用方法が変わったのかな?
カーゴルクスイタリアも今までAランから上がってましたし・・・
そうなるとこれから出発機を狙う時もAラン、Bランどっちになるか要注意ですね。
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