ロシアがウクライナに侵攻

ついにロシアがウクライナに軍事攻撃を開始しました。

なんとか米ロ首脳会談で回避できないかと期待を持っていただけに落胆するしかないです。
なんか遠い欧州の国みたいな感じで危機感が無い日本ですが、そんなロシアとは隣国なんですよね。

以前、どこぞかの首相は返ってくることが無い北方領土問題を解決して自分の功績にしたいがために、秋田犬までプレゼントして媚び売ったけど無駄に終わった。

ロシアは常に強国でなければならないと言うのがこの国には根付いているとも聞きます。
今回の侵攻をロシア国民をどう見ているのか判りませんが、経済制裁で苦しい庶民がどこまで支持しているのかが気になります。

一方で、独裁体制を敷くロシア、北朝鮮、中華人民共和国と海を隔て居ているとは言え平和ボケしすぎた日本。

日本人は第二次世界大戦後の教育で「憲法第九条」について教育を受けてきました。
三つ子の魂百までと言うように教育は一種の洗脳でもあります。

無論、戦争なんて愚かで虚しい争いなんて言うことは日本の教育では当たり前にように教わりだから戦争は駄目だ。
武器なんて持たないで話し合いで解決するんだと。

しかしそれが通用しない国もあるんです。

そろそろ国防を真剣に議論する時期では無いでしょうか