インドとカンボジアに外遊に出掛けた首相を運ぶ為に政府専用機が帰ってくるので羽田へ撮影に行ってきました。
到着は15時過ぎの予想で、午後から南風になる予報でしたので都心通過ルートになるだろうから、大井中央ふ頭陸橋に行けば貨物列車も撮れるし一石二鳥だと思い、モノレールで大井競馬場駅に向かいました。
しかし駅でエアバンドを聞いていると北風運用のままで14時50分を過ぎてもランチェンする様子は無いので、こりゃ駄目だと羽田空港へ移動しました。
さてセオリー通りなら34Lですが、万一34Rになることも考えて、第三ターミナル駅のホームでエアバンドを聞いているとJapanese Air Force 001が進入管制にコンタクト。予想通り34Lをアサインされたので、そのまま展望デッキに向かい暫くするとJapanese Air Force 001がやって来ました。
今日は本務機は初号機が担務ですね。 他の着陸機に比べてタッチダウンが内方になりました。第三ターミナルからの撮影だと障害物が多いですが、こればかりは回避できません。 着陸は34Rだろうと展開していた撮影者も多かったようです。海外からの特別機はVIPスポットに近いC滑走路をアサインすることが多いですが、日本の政府専用機はセオリー通りの事が多い気がします。
予備機の二号機は千歳基地へ直帰なので、ちょっと残業?します。
今日は流し撮りをしてなかったので、最後に流し撮りに切り替えます。
千歳基地への帰投は撮らずに撤収しました。
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