【RJAA/NRT/成田】2022/5/8撮影レポートその１

GWは羽田と成田に撮影に行こうと思ってましたが、なかなかいい天気に恵まれずGWも最終日になってしまいました。この日は北風予報だったのでRWY34Rからの離陸が撮れるという事で十余三東雲の丘に10時頃に到着。午前中の出発機を頂くことにします。

RWY34RにRunupしたJALのドリームライナーですが、滑走路からメラメラと陽炎が立ち上がります。
うーんTakeoffしたシーンを撮りたかったのですが・・・

ベトナム航空はスカイチーム塗装のA350-900です。もう少し太陽が機体を照らすかと思ったのですが、ちょっと時間的に早かったですね。

大連行のドリームライナーダッシュナインが離陸します。
離陸すると滑走路から出る陽炎の影響がなくなります。

ジェットスターは羽田には来ないのでなんか新鮮に見えます。ジェットスターなのに(笑)
そう言えば、ココに来た時は撮影者が7.8名居たのですが、ベトナムが上がった後撤収されていき2.3名だになりました。

工事中の誘導路に置かれたコーンがなんかシュールな気もします。

ギアアップしたピーチのA320が晴れた青空に向かって飛び立ちます。
こういう絵もいいですよね。個人的に真横のスポッター構図は好きじゃないのですよね。

流石に欧州直行便は34Lからは上がらず34Rから上がっていきました。
流石に640mm相当でも遠いのでトリミングですが見られなく無いですね。

この日一番撮りたかったのがジャンボの離陸です。

香港に向かうポーラエアカーゴが34RにRunupして、滑走を開始してローテンション！

やっぱりジャンボは迫力があります。

高度制限が掛かっているのか？上がりがゆっくりです。
ギアアップした姿も貫禄が違います。

タイのA350-900はクリアランスを貰いプッシュバックしよとしたら管制から出発待機となり15分程待たされててプッシュバックとなりました。
それにしてもレジがタイバーツですね。

SQはドリームライナーのダッシュテンです。この位置だとまだ陽炎の影響で機体にメラメラ感があるのが残念です。
この位置が一番狙いたい位置なのですが、夏場は陽炎との戦いになります。

さて外航機の出発も一服して、この後昼過ぎに到着するEYやAYを撮影しようと移動することにします。

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