羽田空港第二ターミナル屋上の展望デッキに行ってみて気がつきました。
少し前まで、ターミナルビル正面のスポットに駐機している機体がA321などの小型機が多かったのですが、このところはB787やB767の中型機が多く駐機しているようになりました。
流石にB777は引退した機体も多いので見る機会も少なくなりましたが・・・
正面のスポットは保安検査場に近く、いわゆるドル箱路線が主に使う事が多い場所です。
コロナ禍の最中は減便に加え、幹線でも機材の小型化を行い、ビジネス客が多かった羽田発着の新千歳や伊丹、福岡線にB737やA320、A321などが当たり前のように使われていました。
それだけ利用者が激減し、小型化した機内でも空席が目立っていたとも聞きます。
ターミナル内も賑わいも戻ってきたようです。
今年の春以降は新型コロナも、当初の頃のような死に至る病気からインフルエンザ並の扱いになってきたこともあって、かなり需要も戻ってきています。
夏以降は航空各社もほぼ減便による欠航も解消されるようですし、夏はかなりの人が動くことでしょう。
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