【RJTT/HND/羽田】2022/9/18雨の日撮影レポート２

ルフトハンザのジャンボが出発した後、ランチにしてから第一ターミナルの展望台へ向かいました。
南風運用なのでRWY16Rから離陸する機体を狙おうと言う魂胆です。晴れればこの時間は逆光になりますが、この天気なら光線状態が関係なく撮れますし、屋根があるので雨でも撮影できますからね。

16Lの離陸を第一ターミナルから撮影する機会は少ないので新鮮な気分になります。

スコール状の雨が降ったり止んだりなので滑走路上に溜まった雨水を跳ねのきながら離陸する姿が撮影できます。

ダイナスティが上がる時は雨が止んでくれました。コリジョンライトが雨水に反射しています。
しかしダイナスティが上がると再び雨が降りだしたので屋根がある場所に避難します。

トリプルが雨水を跳ね上げながら離陸していきます。
こういう絵は雨の日で無いと撮れませんから、雨の日の撮影も悪くは無いです。

雨が止むと明るくなっていい感じで撮影が出来ます。
この日は南風運用なので15時にランチェンになりますが、その頃から雨脚が強くなってきました。

土砂降りの中、都心通過ルートから16Lに降りてきました。画像補正しているので明るく見えますが、結構視界が悪くなり滑走路端が見えなくなりました。

トリプルの着陸はなかなか豪快でしたね。でもあまりの強雨で地上作業が中断となりスポットイン出来なくなった機体がターミナル前のタキシーウェイ上で抑止さえてます。
都心通過ルートも中止され、ILS22/23に戻りました。
10分程で小康状態になり地上作業も再開され、A350-900が離陸します。

雨が止むと明るくなるので結構露出調整が難しいです。普段R6を使っていると7Dで撮る際に露出補正をつい忘れてしまいます。

南風なら22から上がるフィリピンも今日は16Lからです。

再び雨が降ってきたし、今日はずいぶん撮影したので、これにて撤収することにしました。

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