月曜日に飛来したD-ABYPでルフトハンザ(LH)が保有するB747-8をコンプリートすることが出来ました。
初めてLHのB747-8を撮影したのが2015年の4月ですから足掛け8年と言うことです。まあ最初から気合を入れていた訳でなく、スポッティングに行って撮れたら撮ろうぐらな気持ちだったのでこんなに期間が掛かった訳です。
なのでコンプリ記念と言うことで撮影した全機を紹介していきます。
初号機のD-ABYAですが就役は2012年4月です。
次は順番であればD-ABYBなのですが、1974年11月20日にフランクフルト空港発ヨハネスブルグ空港行LH
540便として運航されていた、当時B747-100のレジと同一で途中寄港地のナイロビで墜落事故した機体であることからBは欠番とされD-ABYCになります。
LHのジャンボは時間的に午前中に到着して午後出発と言うスケジュールでしたのでどうしても午後の出発がメインとなってしまいますが、時には到着を狙うこともあります。
D-ABYDがLDAアプローチするシーンです。
最近、羽田空港で撮影するときは基本的に流し撮りでの撮影にしています。でもジャンボだと失敗するのを恐れて少しSSを上げて撮影しちゃったり(笑)
この日もD-ABYFを流し撮りで仕留めてます。
RWY34Rから離陸したD-ABYGです。
夏場はRWY16Lからの離陸ですが、冬場はRWY34Rからの離陸となり、そうなると京浜島から狙うことが多いです。その方が陽炎の影響も少なくなりますしギアアップされてスマートな?写真になりますからね。
紹介するLHのジャンボですが、唯一海外、JFKに隣接するTWAホテルの屋上プールから撮影したで撮影したのがD-ABYHです。天気がイマイチだったのが残念です。
定刻なら午前中の到着するのですが、時折到着が遅れる事があります。この日もD-ABYIが2時間ほど遅れて到着で、曇空だったので第一ターミナルから到着を狙いました。
このD-ABYJは定刻到着でしたが、第三ターミナルから撮影しています。
ちょっと古い写真ですがD-ABYKがスカイツリーバックに離陸するシーンとなります。
最近は流し撮りなのでスカイツリーも流れてしまいますので風景的に撮るなら止めないと行けませんね。
RWY34Rからの離陸は京浜島から狙うのがセオリー?ですが、偶には城南島から撮ってみようと撮影したD-ABYLです。
ちょっと見上げ構図になってしまいますが、ジャンボの大きさを表われています。
D-ABYM以降はその②で紹介します。
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