ルフトハンザのジャンボがこうやって羽田にやってくるのは嬉しいですよね。
欧州キャリアは昔からジャンボで成田に乗り入れしていましたが、どこも双発機に移行してB747-8を発注したキャリアはルフトハンザ位ですからね。
D-ABYMがRWY16Lから離陸します。
夏場の撮影は陽炎が出やすいので気を使います。速度が出ていればあまりメラメラにならないのですが時折手前の誘導路を通過する機体のエンジン排気でメラメラになったりします。
2015年頃は15時頃に出発するスケジュールだったかと思います。D-ABYNが冬場の斜光を受けてエアボーンする姿がとてもきれいです。
京浜島から離陸するD-ABYOを狙います。つばさ公園脇の道路が2022年から駐車禁止になって取り締まりもしょっちゅう行われるようになりました。
なのでエアバンドを聞きながら車から出て撮影して戻ったりの繰り返しながら撮影してます。
最後まで撮影出来なかったのがD-ABYPです。
どういう訳かこの機体、最近は羽田には月1回位しか来ないのでなかなか撮影チャンスが無かったのです。
真夏のトップライト時に撮影したので冬場の斜光時期にリトライしたいですね。
D-ABYQも1回しか撮影していません。この日も曇り空の中撮影したので、晴れた日にこの機体もリベンジしたいですね。
D-ABYRが離陸するところをターミナルから狙いましたが、こうやって地上移動中の機体と被る時があるのでいつもハラハラしながら撮影してます。毎時00分とか30分に出発する便が多いのでタイミングが悪いと狙いたい所で被られる・・なんて事もありました。
流し撮りも最初は1/200あたりから始めて今は1/100で狙う事が多いです。D-ABYSも何回か撮影しているので1/100で撮影しています。
D-ABYTはレトロ塗装の特別塗装機です。雨の中離陸するシーンを撮影しようと頑張って撮影しました。
エンジンやギアからの飛沫がなんとも力強さを出してくれます。
傘を差しながらの流し撮りでの撮影だったので上手く撮れるか心配でしたが、なかなかのカットが撮れました。
ラストナンバーのD-ABYUです。
こうやって青空バックの方が気持ち良いですね。まあ雨の日も悪くは無いのですが、やはり青空バックには敵いません。
さて以上がルフトハンザのB747-8の全号機になります。
こうやって見てみるとリベンジしないといけない機体もあるのでしばらくは羽田通いが続きそうです。
コメント