2024/3/19 OZ103 NRT/ICN フライトレポート

OZ103 搭乗レポート
20240319 OZ103 NRT/ICN

成田空港から出国するのは久しぶりです。
15:50出発なので14時過ぎにチェックインカウンターに着くと意外にもガラガラですんなりチェックイン完了。空いているのかなと思いましたが搭乗券のSEQ Noは200番台ですから殆どの乗客のチェックインは終わっているようです。

第一ターミナルだとこの後は自動券売機で空港利用税を払って3階の出国審査場へ進むだったよなぁ~とかなり昔の事を思い出しながら保安検査を受けて出国審査場へ
ここも自動化が進み機械に旅券を読ませるだけで済んでしまうなんて・・・でもこのあとしっかり出国印は押してもらいました。

OZ103は43番ゲートなのでかなり端です。まだ時間もあるので撮影しながら搭乗開始時刻15:10の少し前にゲートに向かうと、到着機材遅れの為搭乗開始が10分遅れるとのアナウンスです。
FR24で確認するとICNからのOZ104は定刻より12分遅れてで着陸しているのでゲートには30分近く遅れて到着しただろうと推測できます。
まあ今日は乗り継ぎがないので心配する必要はないので遅れても問題ありません。
結局、15時半前から優先搭乗が開始されてステータス持ちの搭乗が一段落するとエコノミー客の搭乗ですがゾーン分けで搭乗することもなく先着順での搭乗です。今日はHL8521、A350-900です。OZの359は初めてです。
国内線はコロナ禍でソーン搭乗が定着したんですけどね~

自分も早速乗り込み後方座席の43Aを目指して進み、ささっと必要な荷物を取り出して後はオーバーヘッドビンに
ほぼほぼ満席な感じなので定時出発できるないかなと思ってましたが15:51にはドアクローズとなって15:58にプッシュバック開始となりました。

この日は南風運用だったので16Lに向かいます。
恒例の離陸ビデオはこちらです。


どういう分けか窓に汚れが付着していてあまり良い条件ではなかったのが残念です。

RWY16からは16:15にエアボーンしました。
九十九里沖まで直進しながら上昇、その後はターンレフトして東京の北部を通過して西に向かいます。
シートベルト着用サインが消えると機内サービスが始まります。出発時の案内ではフライトタイムは2時間30分との事でテキパキとこなす必要があります。なんせOZは日韓線でもホットミールがサービスされますからね。

OZ103の機内食


この日はチキンカツカレーでした。
成田空港に向かうスカイライナー車内でとんかつ弁当を食べたばっかりなんですが・・・
そんあこともあってちょっとイマイチな感じでした。

A350には有料の機内WiFiがあり1時間11ドルで利用できるとの事だったので、ちょっと試してみたのですが・・・これがえらく遅くて画像があるページを表示させたら偉い時間が掛かって使い物になりませんでした。条件が悪かったのか?JALとかのWiFiとは大違いでした。

OZ103は日本海上空から韓国東海岸を過ぎたあたりでディセンドを開始していきます。
黄海に出てICNに向かいファイルに入ったところでビデオ撮影開始です。

インチョン干潟が見えてきて18:39にRWY34Lにタッチダウンで、実フライトタイムは2時間24分といったところです。

外気温は5℃とのアナウンスです。うっひゃー寒そう・・・
23番ゲートには18:53にスポットインして13分遅れの定時到着です。

ゆっくりと身支度をして降機して入国審査場に向かいましたがこれまた審査場が混雑。夕方の食事タイムなのか審査官自体が少なく結局降機して税関を抜けるまで1時間近く要してしまいました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました