羽田へ福岡からより北九州空港からの航空券が安い事が多く福岡が高いと北九州で検索すると5000円以上安かったりします。
今回も福岡より北九州が安かったので久しぶりに朽網駅からバスで北九州空港へ向かいました。春からは朽網駅に特急が停車するようになり大分方面から北九州空港へ向かうのが便利になるようです。
JL378は21:25発なので1時間前に空港に到着してチェックインして搭乗券を貰います。地方空港で搭乗券を貰うとATB券仕様の搭乗券を貰えるのが嬉しいですね
FR24で搭乗機をチェックするとJA309Jの様ですが羽田発JL377の出発が遅れているようです。となると北九州到着が遅れて折り返しも遅れる訳で羽田到着も遅れる事になります。うーん深夜到着の遅れは困るなぁ・・・
北九州のカードラウンジは制限区域内にあるので保安検査を受けてラウンジへ向かうと、営業時間は21時までとの事です。
うーん、今日は遅れそうなんだよな・・・
JL377は約20分遅れで20:55に到着で出発も遅れるハズですが案内がありません。21時にラウンジを出て搭乗口で待っていると搭乗開始は21:25になるとの事でこれは羽田も20分くらい遅れるな・・・
ようやく優先搭乗が始まり、上級会員は少なかったので直ぐに平民の搭乗です。
座席は最後尾の38Aです。日曜の最終便なので満席では無く隣席は空いたまま21:34にドアクローズしました。直ぐにプッシュバックしたのですが、RWY36から離陸したのは21:48でした。
離陸後、宇部の街を見ながら東に向かい上昇していきます。
天気が良く地上の様子がよくわかります。早速WiFiに接続してFR24をチェックします。
瀬戸内海上空を進みますがフライトレベル190と低い高度で飛んでいます。混雑して高い高度が取れなかったのでしょうか、それとも遅れているからあまり上昇しないで急ぐ事にしたのか?
機内サービスのコーヒーを飲みながら地上の様子を眺めます。
四国上空では光源が少なかったですが、淡路島を過ぎると明石海峡や神戸の街が明るく見えます。さらに大阪のきらめく夜景が綺麗に見えます。
鈴鹿山脈を越え中部国際空港を眺めながら静岡県の明かりを見て駿河湾あたりからディセンドが始まりました。
ATC LiveでアプローチにハンドオフされRWY34Rをアサインされました。
あれ、34Lじゃないのと思ったのですが、23時を過ぎるので34Rかぁ・・・高度が上がって無いので、直行を指示されたりして騒音防止の為、東京湾上を進みRWY34Rへ向かいます。
RWY34Rには23:03にタッチダウン。
5番ゲートにタキシングし23:12にエンジンシャットダウンとなりました。およそ30分遅れで到着ですお陰で自宅到着が午前様になってしまいました。
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