2024/7/16 OZ105 NRT/ICN フライトレポート

搭乗レポート

春に韓国発券のICN/NRT往復を復路を使っての旅です。この日は午後まで会社で仕事をしてアクセス特急で成田空港へ直行しました。
予約の段階では19時20分発でしたがその後スケジュール変更があり19時50分発と30分遅くなりICN到着も遅くなります。

時間もあるので展望デッキでスポッティングしたいところですが生憎の雨でやることも無く保安検査を通って出国しちゃいます。適当にプラプラしながら31番ゲート付近に向かうとちょうどソウルからOZ106便としてB777-200LR(HL7739)が到着したところでした。

ゲート近くの空いている椅子に座り搭乗開始を待つことにします。
19時10分から搭乗開始でしたが送り込みのOZ106が遅れたので10分遅れで優先搭乗が始まりました。登場順位3グループなのでビジネス、ゴールドが乗った後の搭乗となります。

早めに列に並んだのでさっさと搭乗して指定座席の40Aに着座して後はドアクローズを待ちます。隣席が空席なら良いなぁと思ってましたが思ったより搭乗客が多く隣人もやってきました。
客室乗務員がタブレットを見ながら入国カードを配っていきます。最近は搭乗客のパーソナルデータが見られるようになっているんですね~

搭乗は意外とスムーズに終わり19時48分にはドアクローズとなり、52分にプッシュバック開始です第1ターミナルからA滑走路、今日は16Rからの離陸なのでタキシングは短く済みます。
恒例の離陸ビデオを撮影しようかと思ったのですが雨がひどく反射するので撮影には向いてなさそうなので今回はなしです。

16Rから20時05分に離陸します。フライトタイムは2時間との事なのでオンタイムで着きそうです。
離陸後雲の中を飛行し、時折都心の灯りが雲の隙間から見えたりしますがそれもつかの間で雲の上に出て外界が見られなくなりました。

シートモニターの番組をチェックすると「すずめの戸締まり」があり時間的にも丁度よいと言うことでイヤホンをセットして再生させます。
機内サービスも始まり、ドリンクと機内食が配られます。OZはちゃんとホットミールが出るのが嬉しいですね

OZ105機内食

OZ105機内食

さーて今日のメインはなんだろうと蓋をあけると・・・プルコギですな。
まあ韓国のキャリアだからねぇ
玉子豆腐が付いているのが日本路線としてのサービスかな(笑)
まあ味付けは悪くないので良いですが、これだけだとちょっと物足りなさもありますね。なので出発前に空港5階のフードコートで「うどん」を食べておきました。

天候の割にはそんなに揺れることもなく、日本海沖を西に向かいます。

朝鮮半島入ると徐々に高度を下げいきます。フライトタイムが2時間ですから国内線よりちょっと長いと言う感じです。
空港の天気は雨と伝えられ、韓国も天気がわるのか~と思いながら外を見ますが雲で外界が見えません

ファイナルアプローチに入る前に「すずめの戸締まり」もエンディングまで見られ着陸態勢に入ります。

北側からのRWY16へのアプローチのようでギアダウン後22時15分に着陸です。

OZ106

北側からのアプローチだったのでターミナルまでスグだなと思ったのですが、意外とタキシングに時間がかかり10番ゲートには定刻の22時30分にスポットインしました。

今日は空港内の簡易ホテルで1泊となるので入国審査場に向かいます。

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