【RJTT/HND/羽田】2024/8/31夜景撮影レポート①

まだ、7月のレポートが終わってませんが、台風10号が迷走して各地に影響を与えていたこの週末ですが、雨が降った後の夜は光の反射が面白い写真になるのでその合間を縫って？羽田で夜雨撮影に行ってみました。

羽田には19時頃に着いて展望デッキに出ると雨が降っており北側の屋根を有る場所で撮影します。
丁度、JTAのB737が到着してタキシングしてきます。

本来コックピットに焦点し止まっているのが重要なのですが夜の流し撮りではコックピットが止まってなくても尾翼のロゴタイトルが止まっていれば良しとしｈてます。

1/10でなんとか止まりましたが滑走路上は暗いのでどうしても露出が無いのでSSを下げる必要がありますがそうなると止まり歩合が悪くなります。

明るいレンズは70-200mmのF2.8なのでB737では少し遠くなるんでトリミングです。トリミングしても大丈夫な様にこの日はISO3200以下、なるべく1600で撮影するようにしました。

タキシングだと速度が出てないので1/10でも止まる確率は高いですしターミナルの灯りがあるので撮影し易いです。

川崎の夜景を背景に離陸していくドリームライナーです。

国際線ターミナルをバックに出発していくドリームラーナーです。機内の灯りがLEDだから青っぽくなるのえｄしょうね。

RWY22に到着したB767が目に前のゲートにスポットインします。コックピットがスポットライトを浴びるような感じになりました。

トーイングされていくANAのA321です。南側のオープンスポットに入ったのでしょうか、タキシングで１タミの前を通るは珍しい気がします。

スポットアウトしたB767がトーイングカーから切り離しされたところを撮影します。ちなみに三脚は使用していません。三脚があればもう少し露光できますが他のギャラリーの邪魔になりますからなるべく使用しないようにしています。

到着便なので機内照明が落とされているのでしょう。

1/10で止める練習をしたかったのですが、時間的に大型機は北方離陸機が多くRWY16Rから上がる機体が少なかったですね。

＜その２へ＞　＜飛行機の館へ＞