地方の光と影

TRAVAIRの独り言

今日は信州まで撮影に行ってきました。
お昼は撮影地に近いところにあったショッピングセンターにあるレストランにしようと行ってみました。

1階はスーパーの様ですが建物に入ってびっくり、建物の半分ががらんどうになっていました。
以前は店舗やら商品が並んでいたのでしょうが、撤退して借り主が居ないのでしょう。エスカレーターがあったので試しに2階に上がっていたら市民支援施設があるだけでエスカレーターが寂しく動いてました。
以前はパチンコ屋が入居していたようですが、そちらも撤退しています。

昔は交通の要所、南信州への玄関口だったのでそれなりに賑わっていたのでしょうが、自分が中学生の頃に新ルートが開通して要所からただの通過点になってしまいました。
それだけが理由では無いでしょうがこれが日本の地方の今なんでしょうね。

東京一極集中、疲労する地方

政治も変わるようですが日本はどこに行こうとしているのか・・・
都会住まいの自分が言うのもアレですが都会在住者に地方復古税を課税しても良いのではと思ってしまいました。

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