香港撮影レポートのその3です。
撮影レポートを3回に分けて紹介しましたが、これでも撮影した写真の1/3程度にしか過ぎません。やってくる飛行機が全て新鮮に思えて、どんな機体でもシャッターを切り続けていました。今度はあまり暑くない時期に行きたいものです。
香港の新規エアラインで、札幌や関西に乗り入れていますが、撮影したのは初めてです。
香港は、イギリスの貿易拠点として発展しました。今も貨物船が行き交い貿易や流通の拠点であることには変わりありません。
カタール航空も成田に乗り入れを開始しましたが、夜の発着で撮影しずらいのですが、海外なら簡単です。
元フィリピン航空のB747-200を貨物機に改造した機体です。サザンカーゴも成田に度々飛来しますが、撮影できなかったので、香港でGETできました
バンコクエアウェイズはバンコクをベースにリゾート路線を近距離国際線を飛ばしていますが、LCCでは無いそうです。日本にもチャーター便で飛来した実績もあります。
ニュージーランドはイギリス連邦の一員なので、ワンワールド派かと思いきやスターアライアンスメンバーなんですよね
キャセイの100機目記念塗装のA330-300です。RRエンジンのエンブレムが光ってます。
貨物便は25Lを使う場合が多いと聞いてましたが、結構25Rに降りてきました。
EVA Airも羽田や成田に乗り入れするようになりましたが、エアバスが中心で、ジャンボはお目にかかれないので、ジャンボがやってくると嬉しいです。
漁船がバックにガルーダのA330が降りてきました。この辺の海域でどんな魚が捕れるのでしょうかね?
ブリティッシュはワンワールドカラーのB747-400がやってきました。
中国のLCC”春秋航空”です。茨城に乗り入れて話題にもなりました。でも春秋航空でなぜSPRINGなんでしょうね?
この日のオオトリは、この日香港からチューリッヒまで乗るSwissの到着便です。A340の初号機が今晩の宿になります。
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