航空管制の不祥事

このところ航空管制関係での不祥事が続いています。

先日は、Airfoce Oneのフライトプランを表示したディスプレイ画像をBlogに掲載して問題になりましたが、掲載したのが飛行後であれば、そんなに問題になるかなぁ~と思ったりしてますが・・・
Airfoce Oneと言うか大統領の行動はホワイトハウスで、事前(時には事後)に詳細に発表されてますから、そんなに大げさな話ではないような気がしてます。

航空管制の世界って凄い独特らしいですから、我々の感覚と違う所もあるのでしょう。
なんせ、毎日3Dパズルを頭の中でずーっとしているの訳ですからね

なんか最近の報道を見ていると昔の国鉄民営化前の世論誘導をしているのでは無いかと勘ぐりたくなる感じです。

世界的には、航空管制も民営化されている国も多くなりつつあります。
もしかして、これらの不祥事をきっかけに日本の航空管制も、民営化させるつもりだったりして

コメント

  1. スレタイ職人 より:

    どこかに立ち寄ったとかの様な“点”での行動は公開がOKでも、
    どこを通るとかいう“線”の公開は、保安上ダメなんじゃないでしょうかね。
    ケネディの暗殺然り、レーガンの狙撃然り、セキュリティで隙を見せ易いのは、
    攻撃対象者が止まっている時よりも動いている時でしょうし。

  2. TRAVAIR より:

    スレタイ職人さん、こんにちは

    ケネディの時は、ルートが仕組まれていましたからね。
    そう考えると、AirfoceOneのディスパッチャー(軍にそういうセクションがあるかは?ですが)がテロリストと仕組んで、偽りのフライトプランを作って誘導するって言う手もありますね

    確かに情報管理が駄目だっと言う点では日本に落ち度があったことは否めません

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