8月の旅行では、HKG-ZRHをLXでFRA-HKGをLHで利用しました。共に夜行便で目的地到着前に朝食がサービスされてました。
まあYクラスですから、機内食に期待をもってはいけないのは、判っています。
まずはLX139便の朝食はこんな感じです。
香港のケータリング会社で調理したものですが、ああ、いつものLXで食べる朝食だ・・・と言う感じです。LXに搭乗するのは5年ぶりだったのですが、そうそうこの味だよと言う感じです。
帰路FRAからHKGに向かうLHでサービスされた朝食はこちら
メインがオムレツと言うのはLXもLHも同じですが、付け合せは全然違います。
食べ比べた感想ですが、オムレツはLXの方が美味しく感じましたね。
LHはオムレツの味が薄いと言うのか卵が淡白な感じで、LXは卵の風味がちゃんと出ていた感じがしました。
最近、味の悪さで定評のある米系キャリアにはご無沙汰なので、機内食のレベルがどうなっているか、判りませんがLXのレベルは業界水準でも上と言うことでしょうかね?
コメント
ちゃんと金属のスプーンとフォークなんですね。最近はプラスチックを使う会社が増えてますが。SWISSも一時はテロ対策か何かで使っていましたよね??
hiro_nishiさん、こんにちは
Swissも一時テロ対策で、エコノミークラスでプラスチックになった時期がありましたが、1年もしないでステンレスに戻された記憶がありますね。
プラスチックだと食事って言う雰囲気では無いので、好きじゃ無いです。