事故は起こるさ

Youtobeを見ていたら、重大事故再現動画を使ったMAD動画がありました⇒http://youtu.be/fIOguYVSNTQ

なんつう曲なんだとグッグてみたら、オリジナルは、「きかんしゃトーマスとなかまたち」の挿入歌の一つだったので、また驚きました。
http://youtu.be/8HV23ThBo04

オリジナルはもちろんイギリスで制作されています。本家の英語歌詞を見ていると日本語訳の歌でちょっと表現が異なるような感じもしますが、上手く翻訳したものだと感心しながら聞いていましたが、欧米と日本で事故に対する考え方が全然違う事を如実に表している曲であると言うことに気づきました。

欧米では事故は起こる事を前提に考え、再発事故をどう防ぐかに注力します。一方日本では、事故を起こなさい事に注力して万一は有り得ないとする考え方をします。

よく例えられるのが、アメリカの国家運輸安全委員会(NTSB)による事故調査です。NTSBは原因を究明し対策を研究し将来の事故を防止するのが目的で、強力な権限を持ち、事故当事者の証言から「誰がミスをしたか」と追求しているのではなく、「誰が何をしたか?、何をしなかったか?」という事実を集めて、事実だけを客観的に見て公表し、再発を防ぎ、誰の責任だったのか論じません。
よって、賠償裁判とかでは、NTSBの結果が裁判証拠として使われることはほとんどありません。

一方、日本では交通事故に関して運輸安全委員会による調査があり原因究明が行われるが、どうしても責任所在追求「誰がどういう風にミスしたか、指示したか?」になってしまうのが、現実で、裁判の証拠として使われます。

残念ながら、日本のやり方では、事故の再発を防げない事を如実に表しています。その例が某社の日勤教育であり、東電の事故では無いのでしょうか?

こんな曲で、「事故」について子供の時代から教育している欧米と日本の違いをこうも如実に表している事にちょっと考えさせられました。

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