Swissでヨーロッパ35000円(サーチャージ別)

Swissでスキーへ行こう!

Swissは、Winterキャンペーンと言うことで、成田から欧州各地往復Yクラス35000円のWEB限定運賃を設定しました。

購入期限は来年の1月31日までになっており、有効期限は3ヶ月間で設定されています。
でも燃料サーチャージや空港諸税を含めると10万程度になってしまいますので、お得感が無くなってしまうのが残念です。まあ、昔(サーチャージが無い時代)は、冬場の安い時期でも10万近くはしたものですが・・・

冬場のチューッリッヒ線は、観光客が少なくなるので、安い運賃を出す事が多いのでスキー客や2月3月の卒業旅行学生などで賑わう事が多いので早目に予約しておいた方が良いでしょう。
多分、予約クラスも低いので席数も限られそうです。

なお今回、ビジネスクラスも設定されており、欧州往復で350,000円となっています。

詳しくはSwissのホームページで確認ください。

コメント

  1. AHO より:

    TRAVAIR さん こんにちは。

    日本発の燃油サーチャージは円高のせいもありますが、世界で一番高いです。
    国土交通省のページではさも消費者保護の制度のように書いてありますが、航空会社が申請した燃油サーチャージがそのまま認可され、海外発と比べるととんでもない金額差になっています。

    例えばSWISSの欧州線の燃油サーチャージは:
    日本発が片道26200円
    欧州発が片道142ユーロ(約15200円)

    ストックホルム発東京行きのSWISSのエコノミークラス往復運賃は税込みで約70600円からあります。
    日本発の燃油サーチャージは往復で2万円以上ぼったくられている計算です。

  2. TRAVAIR より:

    AHOさん、こんにちは

    日本発のサーチャージはホント高いです。いくら航空券が安くてもサーチャージが高いんじゃなんの為の運賃なんだと言いたくなります。

    アジアでも香港発は消費者保護を掲げ安い水準です。欧州へは、香港で航空券を切り直したほうが安くなります。

    サーチャージが無くなるのは何時になることやら・・・

  3. AHO より:

    TRAVAIRさん、こんにちは。

    > サーチャージが無くなるのは何時になることやら・・・
    そうですよね。

    ところで、ブラジルでは法律によって航空会社は燃油サーチャージを取ることが禁止されています。これはブラジル国内線やブラジル発着の国際線だけじゃなく、一枚のチケットに切り込まれている予約すべてに適応されます。
    つまり、ブラジル発の特典航空券はどの航空会社のマイルを使用しても燃油サーチャージが掛かりません。

  4. TRAVAIR より:

    うーん、ブラジルが羨ましいです

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