アシアナがSFOでクラッシュしたばかりですが今度は大韓航空(KE)のB737-900が新潟空港でオーバーランして、機体半分が滑走路の過走帯を超えて停止しました。
そのニュースを見て、何年か前に航空関係者から聞いた話を思い出しました。
「KEのB737を操縦するクルーの技量が低い。B747とかの大型機のクルーは経験が長いのでまだ安心出来る」と言ったのです。
まあ、操縦士は小型機から乗務し移行訓練をしながら中型機、大型機と移っていくのでKEだけでは無いでしょうが・・・
KEにしろOZにしろ事故が多いのは周知の事実です。
余り言いたくは無いですが国民性も有るのではと思ってます。
KEの新潟空港乗入れはかなり前でJALがB727でソウル線を飛ばしていた時期からだったと記憶してます。
そんなに離発着が難しい空港でも無いし、風の影響だったのか?
もし、風の変位などにより着陸地点がズレたのなら、着陸復行をしている筈なので何があったのか?
原因究明が待たれます。・
コメント