ちょくちょく夕食後の運動と称して新小岩信号所へ22時23発の蘇我行き貨物列車の撮影に出掛けてます。
最近その行き帰りに自転車検問で呼び止められる事が多くなりました。
大抵若い新人警察官のコンビで、配属されて直ぐに飛び込み営業するみたいなものです。
こっちもあーまたかと思いつつ善良な市民?としては協力的に名乗って自転車の防犯登録を指差しココですよと示すと、無線で照会し「ハイ確認できました」と無罪方面となるのです。
ですが、昨晩はちょっと異なりました。
ベテランと新人のコンビでいつも通りに防犯登録を照会すると「登録無しなんですけど何時自転車買いました?」と問われ、突然の質問で「結構前ですよぉ」と答えると
警官:10年以上?
自分:そうですね12、3年は乗っているかな
警官:そうなると防犯登録は10年で登録抹消されちゃうんですよ、もし自転車を盗まれた時にこの番号で探すので、出来ればまた500円掛かっちゃうけど自転車屋とかで再登録してください。
と言われ、無罪放免となったのです。
防犯登録に期限が有ったとは知らなかった。
家に帰ってネットで調べてみると警視庁のHPに書いてありました。
確かに自転車の殆どは10年も乗り続ける人は少ないだろうし、個人情報をDBに保存するのだから無尽蔵に登録保持したらDBが大変なことになるから10年は妥当なところ、なんでしょうかね。
10年以上乗り続けているし今更再登録するのもなぁ~
でも、調べてみたら自転車買ったのは2001年でした。すると2年前に登録抹消された訳で、その間に検問で調べられた時には、何も言われ無かったけど何を見て確認したのかなぁ?
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