年末が近づいたせいなのか最近人身事故が多い気がします。まあ、近くに人身事故の名所とも言える新小岩駅があるせいなのかも知れません。
先日も、新小岩信号所で貨物撮影中にホームの非常停止装置が動作して列車が止まりました。
幸いにして事故では無かったのですが、急停車する列車を見た散歩のおばちゃんは「また新小岩？」と言ってどうなっているかの顔をして話し掛けられました。
先週土曜日は、撮影で早く総武線に乗ったら、三鷹駅で人身事故。朝の5時半ですからびっくりしました。その時は影響なかったのですが、「あけぼの」撮影後に西船橋へ移動しようと7時半過ぎに秋葉原駅で人身事故の影響遅れで15分位待たされました。
お陰でその後撮影予定が崩れました。
昨日、テレビで東海道新幹線東京駅ホームに可動ホーム柵の設置工事を紹介してました。
可動ホーム柵が増えれば不慮の事故は防げるので良いとは思うのですが、故意の人身事故は防げ無いのが残念なところです。
駅前で人身事故防止のホームドア設置を呼び掛ける議員さんもいますが、その辺理解しているかな？
今、アチコチで新型のホーム可動柵が登場してますが、あくまでも不慮の事故防止が大前提ですから人身事故防止の切り札では無いことを理解しているかな？と思ってしまいます。
切り札は、故意の人身事故をさせない世の中にする事が議員さんの務めだと個人的に思ってます。
今朝も京浜東北線で人身事故があり、東海道線も抑止になったようです。
朝のラッシュ時には辛いものです…
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