成田~ロス~サンパウロ~ブレノスアイレス

一番遠いのはどこまで行ったか?なんて話が時たまあるのですが、やっぱりアルゼンチン・パタゴニアに行った時が一番遠いかな。

DL/SQ/SRのRTWを使って、ロスまでDLのMD11で飛び、ロスでは到着が遅れたので入国審査・税関を済ましたら大急ぎで、デルタターミナルからトムターミナルまで移動しました。
当時は、DLとRGがコードシェアをしていて、成田から飛んで来た、RGのサンパウロ行きがロスからDLの便名が付加されていたので、RTWで使えたんですよね。
今ではRG自体も消えてしまいましたが、ロスでは1時間半の滞在でB747-300に乗り込みサンパウロまで、10時間越えのフライト。

サンパウロでは、5時間待ちでブレノスアイレス行きのAR(アルゼンチン航空)便に乗り換え、3時間程のフライトでようやく目的地のブレノスアイレスに到着。

全行程、ビジネスクラス利用だったので苦にならなかったですね。一番の苦痛はサンパウロでのトランジットがすることが無くて困りました。
ブレノスアイレスに到着した翌日、AR国内線で最南端ウシュアイアまでさらに飛んでパタゴニアまで移動と、飛行機に乗って随分遠くまで行ったものです。

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