再来週、ANAのジャンボにお別れ搭乗を予定していてますが、チケットを株主優待割引で押さえているので、昨日の帰り道に金券屋に寄って来ました。
ANAの株主優待券はオークションでは4000~4300円の間で取引されているので、店舗でも同程度だろうと新宿西口の金券屋が集まる思いで横丁へ。
何店舗か見てみると最安値が3900円でした。じゃあ、オークションで手に入れるより安いわと買って来ました。
後は空港でこの株主優待券を自動発券機に投入すればOKと言うことです。
ANAの株主優待券がこの値段なら特割とかを使うよりメリットが大きいです。
普通運賃の50%割引で何時でも予約出来るし、変更払戻も可能。マイルも100%加算ですから。
ただJALの株主優待券は高いですね。数も出回って無いからか、株価自体も高いからなのか1枚7000円前後でした。これだとちょっとメリット感が少ない感じです。
まあ、そのうち値段も下がってくるでしょうけど。
ついでに色々とショーケースを見ると私鉄各社の株主乗車券も有りましたので京成は?と見てみると950円。
昔は500円位で買えたんですよねぇ~
京成の株主乗車券は空港アクセス線も料金出来るのでその分価格が上がっても日暮里から成田空港まで1200円ですからまだまだ元は取れると言うわけです。
ただ自分は空港アクセス線は利用しないのでこの値段ではメリットが無いですね。
それとも残り1回の青春18切符を売っている店舗もありました。もう冬期間は今日までですから投げ売りかと思いきや1800円と書いて有りましたね。
多分、仕入れ値がそれくらいなんでしょうね。
シーズン中はいくらだったのかな?
まあ、2300円以上だったでしょう。
18切符は使い切るのが一番だと思いながら帰宅しました。
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