鉄道では良くバルブ撮影する「鉄」が多いですが、空港でバルブ撮影するスポッターはそう多くはありません。一番のネックなのは、撮影できる場所が限られてしまうと言うと点につきるかといえます。
なんせ三脚を立てて上手く金網にあるカメラ用の開口にセットするのが大変なのです。上手くセットできたかと思うと、目の前のスポットに入っているシップの前に柱が入ってしまったりと・・・
何回か撮影に行った羽田の場合、第一ターミナルだとバルブに適した数箇所しか無いですし、第二の方は上手くカメラの開口にセットするのが意外と難しいんですよね。
で困るのが、金網にレンズが掛かっているので、バルブ中に金網の振動がカメラに伝わってブレてしまったりと、上手く撮影できたコマは少なかったりします。
まあ、デジタルだから良いけどフィルムだったら・・・
もうすこし精進しないと駄目ですね
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