先日、仕事で池袋に行った帰り、山手線の外回りホームに上がると、隣の東上線に8000系10両編成が入線してきました。
へぇ~東上線は、まだ10両編成が頑張っているんだ。
イベントでリバイバルカラーとしてクリーム色になった8000系が運転されテレビに出てましたが・・・
ステンレス車両ばかりの中、鋼鉄製車両は珍しくなってきました。
首都圏のJRはほぼステンレス車両で鋼鉄製車両は特急車両とかで僅かです。
私鉄もステンレス車両ばやりで、鋼鉄製車両は各社とも数を減らしており、都心運用より郊外運用や支線用に使われる傾向の様です。
普段、ステンレス車両ばかりのJRを使っている自分にはこうやって鋼鉄製車両、それも10両編成を見るのは久しぶりな感じがします。
あ、たまに東武亀戸線の2両編成はみますけど、ローカル線の2両ですからねぇ~
ステンレス車両はメンテナンスに優れて重量も軽いし、塗装代も掛からないのでコスト重視の中では当然の流れです。
ただ、どこの会社も同じ様な車両ばかりになってきてしまったのは、ちょっと残念です。
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