ウクライナの悲劇から1週間経たずに今度は台湾で乗客乗員58名が搭乗した復興航空(トランスアジア航空)のATR72が墜落し、47名が死亡しました。
台風接近で視界や気象条件は悪かったようですが、運航出来る条件では有ったようです。
今年3月にマレーシア航空機の行方不明から民間定期航空機事故が続いており、航空機事故は連鎖するという都市伝説かのような連続発生です。
復興航空機事故の詳しい状況はこれから判明するとは思いますが台風接近の中、安全運航を阻害するいうな影の力が無かったのか?と言うところまでメスを入れて欲しいものです。
特に新興キャリアやチャーターキャリアでは往々にしてマネジメント層がオペレーションに色々と口を出してプレッシャーになり、事故につながる事がありますからね。
今回の事故でも多くの命が失われました。ホント残念です。
合掌。
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