観光列車流行り

お金を掛けなくても観光列車は出来る例

お金を掛けなくても観光列車は出来る例


電車に乗ったらちょうどJR時刻表の中吊り広告が目に入りました。
四国の観光列車が瀬戸内海バックに走る素晴らしい写真でしたね。
今、ローカル線に観光列車を走らせ都会からの観光客を呼んで沿線活性化に繋げようと言う取り組みが各地で盛り上がっています。

その先人はJR九州でしょうかね。元々は観光地を結ぶ列車に付加価値をと始まった取り組みが列車そのものを楽しむことに変化しています。

観光三大要素に見る・食べる・遊ぶと言うのがあります。今はこれに学ぶ・体験すると言うのが加わって5大要素とされているようですが、観光列車としてはこれらの中から最低でも2要素が含まれていれば人を呼ぶ可能性を秘めてます。

日本のローカル線ではこれらの要素はどこも持っいるのです。後は実現に向けたパワーが有るかです。
パワーは有るけど金が無い。そんな所もあるでしょうが、有名デザイナーだけが観光列車じゃ有りません。
アイデア次第でどうともなります。

国もそういうところに支援するような事をしても良いんじゃないかな?

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