既に香港のLCC、香港エクスプレスが成田と羽田に乗り入れており、LCCの便数はかなり増えて選択肢が広がってます。
香港だとアウトバウンドが5時間、インバウンドが4時間なので狭いエコノミーでもなんとか耐えられ時間と言うこともあって香港を目指すんでしょうか。
LCCは便ごとにキャパシティコントロールを行って運賃が異なるので、往路復路毎の運賃が異なります。
なので、往復運賃と言う概念が無くそれぞれ合算となるので、片道で購入することが可能なのが特徴です。
別に往復とも同じ航空会社に縛られないので自分のスケジュールや予算に合った航空券を買えば良いのが魅力ではあります。
ただ、LCCなのでシートピッチが狭いとか機内サービスが有料とかはあります。
流石に長距離でLCCだとキツいものがあります。
最近では00年代のビジネスクラスを彷彿するシートを備えた上級クラスを設置しているLCCもありまあすが値段的に微妙な感じです。
まあフルキャリアのプレミアムエコノミーに乗るよりは安いですけどね。
でもLCCが充実してくると選択が増えるので計画を立てるのが楽しいです。
コメント