先日、書棚を整理していたら20年前に口コミ投稿をした際に献本で貰えた歩き方のシンガポール編が出てきました。
あの頃は個人海外旅行のブームで地球の歩き方は一種のバイブルでしたからね。
あの本片手に街をあるいて掲載されているお店に行くと日本人だらけとか。
まだ全世界を網羅してなくてマイナーな国版は出版されてないか極端に情報が少なくそうなるとロンリープラネットのトラベルサバイバルキットを買って翻訳したりと苦労?したものです。
徐々にカバーされる地域が増えて情報も増えてくると一冊持ち歩くのは重いにでそのうち必要とこだけコーピーしたりして軽量化?して持っていったりしましたね。
結構、現地に行くと情報が違っていたりち印刷書籍の弱点が散見されましたが、当時はそういう情報を手に入れるのが難しい時代だったのでそういうモノだと認識してました。
その後、インターネットが普及すると最新の情報が簡単に手には入るようになり、今では旅行時の情報収集はインターネットで済ませて現地の観光案内所でマップやパンフで充分なので最近は旅行ガイドを買うことが無くなりました。
自分の場合は目的がハッキリしていると言うのもありますけどね。
ガイドブック片手に1ヶ月、どこかをフラフラする旅をしてみたいものです。
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