Category: 航空



アリタリアは法的整理へ

AZ/AZA/アリタリア航空 ERJ175 EI-RDB

会社清算も有り得る?

従業員投票で再建策を否決され、資金援助の道が絶たれたアリタリア航空(AZ)ですが、その後開催された取締役会で、法的整理を開始する決定がなされたそうです。

今後、自力で再建が出来るよう資産の切り売りや、新たな資金援助先を探して自力再建の道を模索する様ですが、長年に渡り赤字や経営危機が繰り返すAZへ資金援助する企業が現れる可能性は低いでしょうね。

資産売却と言っても保有機材の大半はリース機材ですからたかが知れています。路線縮小するにしても欧州線はLCCの攻勢、長距離線はコストも掛かるしといい打開策としては乏しい訳です。

今までAZはギリギリのところで、なんとか踏ん張ってきましたが、今回はかなり難しい状況だと思います。このまま自力再建が出来ず、最悪は会社清算と言うことも十分考えられます。

さよならか?アリタリア

アリタリア航空

どうなるアリタリア航空?

経営危機が続いているアリタリア航空(AZ)は銀行やエティハド(EY)から追加支援の条件とされていた人員や給与の削減を含む再建策について、社員に対して「社員投票」を実施し意思確認をしたところ、否決されてしまいました。

イタリアらしいと言えばそれまでですが、EUは自国企業への経営資金援助には多くのハードルを設けており、イタリア政府もナショナルフラッグであるアリタリアの救済は出来ない状況です。

今日、AZは取締役会を開いて対応策を協議するようですが、このまま銀行やEYから支援が受けられなくなると運航停止になる可能性も高く、最悪今月末をもってOn Groundになってしまうかも知れません。

AZはいままで幾度となく経営危機に直面し、なんとか切り抜けてきましたが、今回の結末はいかに?
今日の取締役会の結果が気になります。

今はなき1階席

先月、山口宇部空港からJALで帰ってきた際の搭乗券をFlightLogと共に保管しようと取り出して見てみれば、ほぉ~懐かしい表記が残っているなぁと感心しました。
1階席中央右端に「1階席」と表記されています。
B747型機が運航していた頃の名残でしょう。

山口宇部にJALのB747が国内線で使われた事は無いような気がします。多分、搭乗券の発券システムがB747就航当時のままなのでしょうね。
なんせ山口宇部はB737での運航ですから2階席は無いですから、1階席と書いてあっても間違えではないし。

昔、B747が就航していた頃には2階席に乗るのが好きでした。階段でアッパーデッキに上がる時のワクワク感は忘れられないです。

2階席と言えば、ANAがA380を就航させますが、その時の搭乗券には2階席の文字が復活するかな?

アエロフロート、成田線にB777投入か?

SU/AFL/アエロフロート・ロシア航空 A330 VQ-BPI

アエロフロート・ロシア航空のA330

アエロフロート・ロシア航空(SU)の日本支社長は旅行業界誌のインタビューで、ロードファクターが好調な成田・モスクワ線について機材をA330からB777に大型化を希望していると述べています。
機材繰りの関係で直ぐに実現は難しそうですが、夏場のシーズン時だけの投入とかで早期実現にこぎつけたい様です。

SUは長距路線用にA330-200が5機、A330-300が17機そして15機のB777-300ERを保有しており、成田線には長いことA330で運航しています。

SUと言えば、1990年代の前半まではロシア製のイリューシン62(IL62M)で運航して、成田から離陸する時に黒煙と騒音?を吐きながら離陸してく姿が印象的でしたが、A310を導入してからはサービスにも力を入れ、安かろう悪かろうから脱却に努めて、今ではスカイチームに加盟するなど躍進はめまぐるしいものがあります。

でも個人的にはSUにはIL96やTu204などロシア製を機材を使って欲しいところですけど。

【RJTT/HND/羽田 】2017/4/15撮影レポート

4月になり気温もあがり南風が吹き始め、冬場はほんど使われないLDAアプローチが始まるようになりました。
ではでは行ってみましょうかね~と言うことで撮影に出かけてみました。

まずはお気に入りの中防大橋で

JL/JAL/日本航空  B777-200 JA007D

JL/JAL/日本航空 B777-200 JA007D

やってきたJALを
いい感じでカーブしていきました。

CZ/CSN/中国南方航空 CZ385 A330-200 B-6547

CZ/CSN/中国南方航空 CZ385 A330-200 B-6547

次のCZはちっと高度が低かったですね。
と言うのも結構な風が吹いていて吹きさらしの中央防波堤なので撮影しづらいのとこれはGoAroundがあるかもと言うこで京浜島へ移動します。
NH/ANA/全日空  B787-8 JA837A

NH/ANA/全日空 B787-9 JA837A


胴体の長い-9ですね。RWY23にはAirDoがアプローチ中です。

NH/ANA/全日空 NH576 B737-800 JA83AN

NH/ANA/全日空 NH576 B737-800 JA83AN

B737-800の背後にデルタのB777が見えます。北米線は北方ルートなのでRWY23に誘導されるので京浜島では撮影しづらいです。

VN/HVN/ベトナム航空 VN384 A350-900 VN-A886

VN/HVN/ベトナム航空 VN384 A350-900 VN-A886

この日狙っていたベトナム航空のA350ですが、この頃から急に雲が日を遮るようになり暗くなってしまったのが残念です。これはリベンジしないと。

NH/ANA/全日空 NH864 B787-8 JA802A

NH/ANA/全日空 NH864 B787-8 JA802A

B787導入記念カラーもそろそろ見納めですね。

JL/JAL/日本航空 JL330 B737-800 JA330J

JL/JAL/日本航空 JL330 B737-800 JA330J

しばらくすると日が出てきていい感じになりました。

7G/SFJ/スターフライヤー 7G82 A320 JA21MC

7G/SFJ/スターフライヤー 7G82 A320 JA21MC

スターフライヤーの次はNH218がJA873Aスターウォーズ塗装でやってきます。欧州からなのでRWY23かと思いきやRWY22をリクエストしたのでラッキーと待ち構えると

無情にもGo Around。RWY22はクローズとなってしまいました。

Biz-Jet  ERJ-190 B-3220

Biz-Jet ERJ-190 B-3220

RWY22は部品落下した機体があったのでクローズとなりRWYチェック中。その間にRWY16RからERJ190のBizjetが離陸していきました。

20分程でRWY Openとなり一旦はRWY23がアサインされたSQのA350もRWY22へ

SQ/SIA/シンガポール航空 SQ632 A350-900 9V-SMH

SQ/SIA/シンガポール航空 SQ632 A350-900 9V-SMH

風も強かったのでこの日はこれにて撤収しました。

そうそう、この日京浜島の道路では違反取締をしていました。
交差点内に駐車している車が切符を切られていましたのでご注意を



飛行機の館へ

NH218 Go Around Due to Parts missing.

4月になり一気に暖かくなりました。そうなると北風から南風になりLDAアプローチの季節となります。

なので久しぶりに京浜島へ行って撮影をしていたのですが、FR24を見ているとミュンヘン発羽田行のNH218がJA873Aでスターウォーズ塗装での運航でした。
北側からの到着なのでRWY23だと思っていたら、NH218は国際線ターミナルに近いRWY22をリクエストしたようで、LDA22アプローチのクリアランスを貰いタワーへハンドオフされてきました。

よーし次がNH218だと、構えていると、エアバンドから「NH218 Go Around Runway Closed Due to Parts missing」とコールし中央防波堤手前で大きく右旋回して去っていきました。

Go AroundするJA873A

Go AroundするJA873A


どうあら少し前に降りた機体から部品の落下があったようで、その通報を受けて滑走路閉鎖になったようです。

後続機はRWY23はビジュアルアプローチを指示されていき、RWY22へアプローチ中の機体はRWY23へ誘導され、この後のSQのA350も一旦はRWY23へアサインされたものの、10分ほどで滑走路閉鎖は解除されたのでRWY22に再アサインされました。

NH218は越谷上空まで北上し守谷からRWY23へのコースに乗り、そのまま22に戻る事無く23に降りてしまいました。

うーん、ちょっと残念。
まあ、A350は撮れたから良かったけど・・・

この他の写真は後日、撮影レポートで紹介します。

オーバーブックで空港保安官出動

UA/UAL/ユナイテッド航空 UA1629 B737-700 N23708

話題のユナイテッド航空

ユナイテッド航空(UA)のリジョーナル運航部門のユナイテッド・エクスプレスが運航するシカゴ発ルイビル行で満席の機内でオーバーブックによる強制的な座席提供を求めるUAに対して拒否した乗客を強引に引きずり下ろす動画が全世界で再生されて、ちょっとした騒動になりました。

動画の衝撃に加え、シカゴからルイビルに乗員を送り込む為のデッドヘッドクルーが乗ることになり、今回オーバーブックになったことから非難されることになりました。
さたにオスカー・ムニョスCEOは今回の件に対して当初、乗務員や空港係員が行った行為に対して全社員に対して理解する旨のメールを送信していることも判り絶好のワイドショーネタとなりました。

4人のデットヘッドクルーと言うことで、コックピットクルーでは無く客室乗務員だったのでは無いでしょうかね。
最初、リジョーナル空港になんでデットヘッドクルーを送り込むのかと思ったら、ルイビルって結構大きい空港で結構、トラフィックがある空港でした。
何かしら運航上の問題(労働条件?)が生じてで急遽、クルーステーションがあるシカゴから乗員を派遣することになり、今回の事件になったと推測しますが、あれは尋常じゃないですね。

この事件でUAの株価が下落するなど色々波及したわけですが、暫くは尾を引きそうな感じです。

懐かしシリーズ”JASのA300-600R”

JAS A300-600R
羽田空港RWY22に着陸するJASのA300-600R(JA8564)です。
丁度、メンテナンスエリアにエンジンを運んでいるANAのトーイングカーが映り込みました。今のN地区にあったハンガーに持ち込むところだったのでしょうか?

1980年代に就航したA300-600RはA300の発展型として開発され、搭乗人員(量)や航続距離の延長、コックピットの共通化が図られ、A310と共通の操縦資格になるなどエアバス思想を大きく取り入れた機材でした。

日本でも日本エアシステム(JAS)が22機導入し、ワイドボディを活かして幹線ルートをメインに就航していましたがJALとの統合後、機材整理により全機退役したのは残念です。

当時はボーイング機材が多数を占める日本の航空会社でしたが、JASは積極的にエアバス機を導入して好きでしたが、A300-600Rに搭乗した機会は2回しか無く、JASのSEL/NRT、TGのHKG/BKKの2回だけだったりします。
今のこるA300-600Rの殆どが貨物機に転用され、旅客型は中東で数十機だけのようです。

LHグループとCXがコードシェアへ

ルフトハンザグループのルフトハンザ(LH)とスイス国際航空(LX)、オーストリア航空(OS)3社とキャセイ航空(CX)がコードシェア運航とマイレージサービスに関する提携を結ぶことになりました。

LH/DLH/ルフトハンザ・ドイツ航空 LH717 B747-8 D-ABYU

LHとCXが提携


LHグループはスターアライアンス、CXはワンワールドと異なるアライアンスグループに属していますが、共にアライアンスの旗艦キャリア同士の提携とあって、ちょっと驚きますね。

コードシェアは4/26からCXの豪州路線にLHグループの便名が付加され、LHはフランクフルトから、LXはチューリッヒ、OSはウィーンからの欧州20路線にCXの便名が付加されます。

スターアライアンスはアジア内でもグループキャリアは多いものの、南太平洋に弱くLHグループ3社が乗り入れる香港から豪州への路線の増強と言うメリット、ワンワールドとしてはBAはロンドンと欧州では西側に位置して欧州へのコネクションがアジアから見ると地理的に戻る形になり不利な面が解消されることが期待されます。

アライアンスの旗艦キャリア同士の提携が今後、どのような形になっていのか?
ちょっと注視ですね。

在りし日の第二ターミナル

鬼怒川のワールドスクエアでの一コマです。

成田空港の第二ターミナルが再現されていますが、駐機しているのはみんなB747-400なんですよね。あ、1機だけB747-300が居ました。それもJAAです。
JAAもJALに統合されたのが2008年ですからもう10年も経ちます。あ、JASのB747-400も居ましたね。一度は発注したもののデリバリーされること無く、B777に発注替えになりましたからね。

今から10年位前ならこういう光景が日常茶飯事でした。BAにKLMやエールフランスもB747-400でやって来ましたから。さすがにMSは-400では無くて-300でしたけどね。

もうB747-400も成田で見る機会がかなり減りましたから、ホント在りし日の姿ですね。

離陸・着陸シーン動画

航空法の改正で離陸、着陸時のデジタル機器の使用が緩和されました。お陰でデジカメで撮影できるようになりました。

昨夏に欧州に行った際に離発着の様子を動画撮影したのをYoutubeにアップしました。
機内から撮影するには窓側座席を利用しないと撮れないので、長距離線では通路側を指定することが多いからそうそう撮影出来ないのが悩みどころです。

燃料サーチャージ再び値上げへ

JL/JAL/日本航空 JL12 B787-8 JA838J

燃料サーチャージが高くなる・・・

一時は日本発着便の燃料サーチャージが無くなりましたが、最近の燃料価格の上昇により2月から復活しましたが、4月1日からまた値上げされることになりました。

JALとANAは既に値上げを2月に発表していますが、外航キャリアも続々と値上げを発表してきています。
まあどこもJALやANAに追従するような形です。

今回の値上げ額が2月の時点に比べて、ほぼ倍になりました。
 韓国線 300円
 中国・香港・台湾・マカオ線 1500円
 ベトナム・フィリピン・グアム・サイパン線 2000円
 タイ・シンガポールなどの東南アジア線 3000円
 ハワイ・インドなどの中距離線 4000円
 北米・欧州など長距離線 7000円
香港は一気に3倍です。

今後も燃料サーチャージが上昇する可能性は高いですから夏の旅行を予定しているのなら早めに発券しておいた方が良さそうですね。

サウジアラビア国王来日

今日から4日間の日程でサウジアラビアのサルマン国王が日本に来日しました。サウジアラビアの国王が来日するのは46年ぶりとかで、閣僚や王族など1000人を超える随行団共に来日するので色々と来日前から話題になっていました。

特別機を撮影したいと思ってましたが、情報によると日本到着は日没後との事で用事もあったことから撮影は諦めていましたが、せめてバブルだけでもと思い、21時過ぎに羽田に向かい夜にP3駐車場から撮影してきました。
本務機となったB747-400 HZ-HM1がV1スポットに駐機していました。
51番ゲートにソラシドのB737がスポットインしているのが邪魔ですね。昼間ならスポットアウトするのでしょうがこの時間だとオーバナイトなので仕方ないです。

V2スポットには予備機のB747-SP、HZ-HM1Bがステイしています。個人的にはこちらをすっきり撮りたかったです。V1とV2の間に件のエスカレーター式ステップが置いてありますね。
15日に離日するようですが、出発は昼間になるようなので撮影出来ないのが残念です。

これだけ撮影して撤収しました。なんせ30分以内なら駐車料金が無料ですからね(笑)

“懐かしの動画”NWのB747-400

デジカメの画像を整理していたら、昔、成田空港で撮影したノースウェストのB747が離陸するシーンを動画撮影していたファイルがありましたので、Youtubeにアップしてみました。

撮影したのは2009年11月7日です。

この時期、ノースウェスト航空はデルタ航空に買収されてブランド統合により徐々にノースウェストからデルタの塗装に切り替わる時期でした。
成田の御三家だったノースウェスト航空が消えていくのが残念でしたね。

今もデルタのジャンボは成田にやって来てますが、当時に比べて保有奇数も少なくなりまもなく退役します。

シンガポール航空、燃料サーチャージを運賃に統合

SQ/SIA/シンガポール航空 SQ632 B777-300ER 9V-SWR

燃料サーチャージを運賃に統合するSQ

シンガポール航空(SQ)は、運賃とは別取りになっている燃油サーチャージと航空保険料を運賃に含める
一本化することを発表し、今春から政府認可などの条件が整った地域から順次導入されることになりました。

運賃と燃料サーチャージが分離していことから、利用者から総額料金がわかりにくいと言う声に加え、LCCとの競争も相まって分かりやすい運賃にすることを目的にしての改定になります。

SQグループのシルクエアも同様に燃料サーチャージを統合した運賃に移行することになります。

前から燃料サーチャージの不透明さについて苦言を呈しておりましたが、こうやって運賃に一本化されることは喜ばしいものです。