旅行の最後はブダペストからチューリッヒ、バンコク、香港経由で日本へと向かいますが、チューリッヒでは6時間程の乗り継ぎ時間を利用してスポッティングしました。
ブダペストからLX2251便で到着した後、空港から510番のポストバスに乗り10分程のRumlang駅で下車し、空港に方向に15分歩くとルームラングと呼ばれるスポッティングポイントに到着するので早速撮影を始めます。
初っ端からスターアライアンスカラーのA320がRWY28から離陸していきます。 「ジャンボリノ」の愛称で親しまれているARJ100もCS100シリーズのデリバリーが進みにつれ引退していく予定です。 RWY16からA340が離陸していきます。このポイントはRWY16から離陸するシーンを目の前で見ることが出来ます。 さっきRWY14にジャンボが降りてくるのが見えましたがタキシングしているところ撮影しました。イスラエルのカーゴエアラインでイスラエルから農産物を運んできたようです。真っ白なジャンボも ケフラビックからサマーシーズンに週一回やってくるアイスランド航空のB757です。欧州でB757を見られる機会はかなり減りましたね。 RWY28から離陸して上昇していくA320を後追いで。こういう構図だと壁紙に丁度良いかもしれませんね。 A319がRWY28の1/3程でローテーションするるところ狙いましたが300mmでも遠いです。それと陽炎が邪魔してあまりいい絵になりませんでした。 ボンバルディアのCS100が離陸していきます。
CS100は小さなドリームライナーというあだ名が着いているそうです。 RWY16でエーデルワイスがホールドする中、RWY28から離陸していきます。次回、チューリッヒに来るのはARJのさよならの時でしょうかね。 エーデルワイスのA330が離陸します。RWY16の離陸機はRWY14との同時離発着禁止ルールとRWY28とクロスする関係で離陸まで時間が掛かるときがあります。 70mmで上昇していく機体を狙います。
上りが遅いと70mmでは全体を捉えるのは難しいのでWKはナイスなタイミングで上がってくれました。
(つづく)
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