スキアトス島に行く【その2】

2017年7月16日

エコノミーの狭い座席で寝るのはなかなか辛い年代になりました。(笑)
時折、目が覚めつつもチューリッヒまであと2時間を切る位に目が覚めると後ろのギャレーでクルーが忙しく朝食配りの準備を始めています。

暫くするとカートを機内前方に運んで配膳となりますが、最後尾の自分のところになってくるまで時間が掛かります。ようやくやって来て配られた機内食以外です。

LX139の朝食

LX139の朝食


まあ朝食はオムレツと言うありきたりの内容ですが、これでその航空会社がどれだけ機内食にコストをかけているかが判るものです。

流石、LXとなるとちゃんとしたオムレツ料理と言うわけですが、往々にして米国キャリアのオムレツは、卵をどれだけ牛乳や水?で水増しさせているんだと言うほど卵の味がしない不味いものです。

朝食を食べ終わってトレイを返す頃には残り1時間程となり既にポーランド上空を西に向けて航行しています。
この後は徐々に高度を落としていきチューリッヒ湖を見ながら空港がオープンして直ぐの6:03にRWY34に着陸しました。

長距離線が使うEコンコースにスポットインするかと思いきや、LX139はBコンコースにスポットイン。うーん懐かしいなぁBコンコース。
ゆっくり身支度をして降機しようとしますがなかなか列が進みません。どこがボトルネックになっているんだ?と列の後についていくとターミナル入口でパスポートをチェックをしているのでそこがボトルネックになっていたようです。

スイスもシェンゲン協定に加盟しているので、ココで入国審査を受けます。
LX139につづいて香港からのキャセイ機も着陸しており、入国審査場はちょっと混雑していましたが、10分ほどで入国審査を終えてターンテーブルへ。
既に荷物は回っていましたが、自分の荷物がまだ出てなくて、まさかブダペストまだ運ばれたか?と思っていると荷物が出て来て自分のもありました。
良かった良かったとピックアップして、到着ロビーに出て友人と久しぶりの再会です。

握手もソコソコに出発ロビーへ移動します。と言うのもこの後、7:40発のエールフランス(AF)でパリ・シャルル・ド・ゴール空港(CDG)へ向かうのです。チェックインは昨晩、香港でオンラインチェックインを済ましていたのでが、搭乗券を受け取って無いのでAFカウンターで搭乗券をもらうと1枚で往復分になっている搭乗券を受取ります。

でCDGでスポッティングをして夕方のフライトでチューリッヒに戻り、今晩は友人宅に1泊する予定なのですが、自分がCDGから戻ってくる時刻には友人は午後の乗務があるので、鍵を預かることなっていたのです。

「じゃあ、また夜に」と言って友人と別れてセキュリティチェックへ。
さてAFはスカイチームなので「デルタスカイマイル・アメリカンエキスプレスゴールドカード」を持っている自分は、ゴールド会員の扱いになります。
なので、搭乗時刻までそんな時間はありませんが、ちょっとラウンジに寄ってみます。

本拠地ラウンジでは無いのですがそれなりに充実している感じですが、飛行機が見えないのでつまらないなぁ。

まあちょっと一休みしてB07ゲートへ向かいますが、大好きなバスゲートなので嬉しいですね~。
既にボーディングが始まっていたので、バスに乗り込み沖止めの機体へ。
AF1415搭乗
ハンガーに近いD07スポットにAFのA318(F-GUGA)がスポットインしており、乗り込みますが、自分の背後にはブライトリングが所有する「スーパーコンステレーション」が居ました!。
うーぉすげー。逆光とバスが邪魔で撮影出来なかったのが残念。

さてタラップを登ってA318に初搭乗します。
A320シリーズには標準のA320の他、胴体延長型のA321、胴体短縮型のA319がありこの3機種は世界中で目にすることが出来ますが、短胴型のA318は51機しか製造されず、うち1/3がAFに納入されているというレアな機種なのです。
AFはチューリッヒ(ZRH)線にA318を投入しており前から搭乗したいなぁと思っていたので今回、行程に組み込みました。

さて、4Fの座席に座ると隣の4Eは空いてます。確か満席の筈ですが、これもゴールドの優遇なのでしょうかね。
ドアクローズしたのが定刻より10分遅れの7:51でした。しかし朝のラッシュ時とあって出発承認が下りず20分ほど待たされてからプッシュバックし、8:26にRWY28から離陸しました。

離陸後、機内サービスがありクロワッサンが配られました。

AFのクロワッサン

AFのクロワッサン

さすがクロワッサンの本場?フランスのキャリアだけあって、チョコチップが散りばめられたクロワッサンが美味しかったです。
それとドリンクにホットチョコレートがあるのもフランスらしいです。

ZRHからCDGまでフライトタイムは1時間なので直ぐに降下が始まります。
徐々に街並みが近くなっていくと空港が見えます。あれ、CDGだよね。西からパリに向かっているから空港が見えると言うことは、空港を行き過ぎて東から周り込んでCDGに降りる訳だよね。
するとRWYは08か!

シャルル・ド・ゴール空港上空

シャルル・ド・ゴール空港上空

うわーやられた~。
RWY08Rに9:24に着陸してターミナルには9:30にスポットインしたので25分遅れで到着です。
さて困ったなぁ、夏場はRWY27使用が多いと聞いていたので27側の撮影ポイントを調べておいたのですが08側は行き方とか良く調べておかなかったのです。

到着ロビーでスマホで急いで08側のポイントと行き方を調べて、とりあえずバスが出る「TERMINAL 3-Roissypole」へ空港内トランジットシステムのCDGVALに乗って移動します。

ターミナル2駅からゴムタイヤ式のCDGVALに乗り、2つめの「TERMINAL 3-Roissypole」で下車します。ここからバスで「Aéroville」と言うショッピングセンターを目指すのですが、バスターミナルから無料のシャトルバスがはる筈なんだけど探すが見当たりません。

直ぐ脇にIBISホテルがあるので、レセプションで聞いてみるとシャトルバスはバスターミナルと反対側から出るとの事で、ありがたいことにシャトルバスの時刻表付きパンフを呉れました。

時刻表によれば直ぐにバスが出るので急いで反対側に行くと、Aérovilleと書かれたバスが停まっていました。
バスは直ぐに出発して空港内から外周に出て15分ほどでショッピングセンターに到着します。

AérovilleがRWY28Rの延長上にあって真上を着陸機が通過していきます。なのでココから少し離れた場所に移動すれば撮影が出来るので、てくてくとロケハンしつつ10分ほど歩くと「Rue du pavé」と言うバス停あり、この辺なら良さそうだと言うことで撮影を開始すると・・・

CDG撮影許可証「Photo?」とセキュリティのおばちゃんがやって来ました。
CDGではテロ防止やセキュリティ上、空港周辺で飛行機撮影をするのは「許可書」が必要になります。

事前にそれを調べて知っていたので、パスポートのコピーと顔写真を申請書と送り、許可書を発行してもらっていたので、その許可証を見せると、「Ok Hava nice day」と言って去っていきました。

パリでは、テロ防止の為に警備が厳しくなっており、致し方無いですけどもし許可書が無ければ強制退去だったことでしょう。

ではこの先は、撮影レポートをどうぞ


14時少し前に撮影を終えて、Aéroville内のカフェで遅い昼食にします。

パリでのランチ

パリでのランチ


これもいいやと思ってトレイに載せたらなんだかんだと10EURを越えてしまいました。
バスの時間もあるのでゆっくり出来なかったのが残念でした。

再びシャトルバスでTERMINAL 3-Roissypoleまで戻って来ました。CDGVALに乗って第二ターミナルに戻るのですが、折角なので終点の第一ターミナルまで行って戻って完乗しときましょうと言うことで終点まで乗って帰りは前展望を堪能して15時過ぎに第二ターミナル駅まで戻って来ました。

帰りのAF1816便は16:30発ですちょっと時間は早いですが、折角なのでラウンジに寄ってみようとさっさとセキュリティチェックを受けてターミナル内に入ります。
F52ゲート近くのラウンジで一服します。個人的にはラウンジは飛行機が見られない場所にあったりするのでが、CDGのAFラウンジはグランドレベルにあって飛行機が良く見えるとの話だったので喜んで行ってみます。

AFラウンジからみるスポット

AFラウンジからみるスポット

確かにグランドショットみたいな感じで撮れますが、ターミナル内とあって邪魔者が多く撮影にはあまり向いて無いですねぇ
搭乗開始まで30分程なので一服しますが、軽食コーナーにチョコケーキがあったのですがこれがかなり甘くてちょっと残念でしたね。

CDG

天井が印象的なCDGのターミナル


搭乗が始まったようなのでゲートに向かい、優先搭乗口から搭乗出来るのは楽ちんです。F52ゲートに駐機しているのはA318で今朝チューリッヒから乗って来たF-GUGAです。
帰りの席は4Aで、まともや隣席は空いておりグロックされています。これなら欧州線内のビジネスクラスと機内食以外は変らない感じです。
もっともオーバーブック時は隣席ブロックは出来ないでしょうけど。

帰りは定刻より早く16:20にドアクローズとなり、16:28にはプッシュンバックが始まりRWY08Lに向かいました。
フライトタイムは50分程と短く16:41に離陸し西に向かいますが、巡航高度に入ると直ぐに機内サービスが始まり、サンドイッチが配られます。

AFのスナック

AFのスナック


朝のクロワッサンは美味しかったけど、これはちょっとイマイチ感がありました。
直ぐに降下が始まり、見慣れたチューリッヒのアプローチコースを辿りRWY14に17:25に着陸です。実フライトタイムは44分という事になります。


17時半過ぎですが夏のヨーロッパはまだまだ明るいのでちょっと軽く撮影するかと展望デッキ行ってみます。
入口で入場料として5CHFが必要ですが、当日の搭乗券があれば無料です。でも今日は搭乗してしまったんだけどなぁと思って聞いてみると、「いいよ」と言って入場券を呉れました。

まあ1時間位スポッティングして友人宅へ向かうバスに合わせて行けば良いなぁと
結局、19時半過ぎのバスに乗って友人宅へ。
空港からは5分ほどの距離ですが坂を上がるので歩きだとちょっと辛いのです。バス停からは歩いて数分で到着です。

友人は乗務が終わり帰宅するのは22時過ぎとの事なので、それまで勝手知りたる友人宅で過ごさせてもらます。

つづく

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