金谷港さえむ丸 タチウオ(活イワシ餌)

まあ0にならず、冬のタチウオは型の良く、脂ものって美味しくて、なんと言っても魚との駆け引きと針掛りした際の引きが凄いので好きな釣りなのですが、ここ数年、夏場にまだ小さい内に狙うようになってから冬のタチウオが芳しくない状態でした。
今年も11月末あたりから、型が出始めてまずまずの釣果のようで期待していたところ、金谷の船が活イワシ餌の乗合を出し始めたので、2008年の釣り納めに出掛けてきました。
金谷港のさえむ丸に前日に予約し、6時半出船なので、5時45分に金谷フェリー港に着き受付で料金(11000円)を支払い、船宿仕掛け(200円)を購入します。
船の前に車を置き、荷物を降ろすと、どうやら一番最後だったようで、空いている右舷胴の間に陣取ります。
6時半徐々に明るくなってきたところで出船。一路観音崎を目指します。
天秤にオモリは100号を取り付けて仕掛けをセットして準備万端にしときます。
tachi1.jpgおよそ20分程で観音崎沖に到着します。
餌は事前に6匹位ずつ各自のバケツに配られていて、イワシを顎から鼻上へ刺します。
イワシはシコイワシで全長10cm前後なので、素早く付けないとイワシが弱ってしまいます。
水深は75m前後で、底から20m位まで誘ってとの指示で投入開始です。
ちょうど太陽が房総丘陵の間から顔を覗かせます。
着底後、ゆっくり誘いながら上へ上げていきます。
前日はトップ20匹、スソでも7匹それも大型揃いだったとの話なのでかなり期待の第一投です。
しかし、期待空しく「反応がねぇよぉ~」の無線が響きます。
うーむ、なんか幸先の悪い事を聞いてしまった・・・
船中沈黙したまま10分が経過し、15分位したところで、誘い上げていたところに竿先に微かにアタリらしき動きがありました。
気持ち竿先を下げて食わせます。2回ほどイワシを齧るようなアタリがあったところでアワセてみますが、不発!
早かったのか?仕掛けを回収してみるとイワシが無くなっていました。
船中で1本目が上がったのはその後少ししてからです。80cm位の小型がミヨシで取り込まれました。
tachi2.jpg続々と神奈川側や湾奥の船が集まってきましたが、どこも竿が絞り込まれる様子はありません。
金谷以外の船はサバなどの身餌で、活イワシ餌に比べると喰いは断然落ちますから、活イワシ餌で喰わないとなるとかなり厳しい筈です。
1時間が過ぎ、さらに2時間が過ぎ・・・
ホント時折船中でタチウオが上がる程度で、半数以上が0です。
9時頃に潮が変わったようで、少しはタチウオの状況が良くなったのか?上がる型は良くなり1mオーバーが取り込まれています。
でも自分の竿にはノーシグナルです。
はぁ今日は最悪な日に当ってしまったなぁ~
朝のアタリ以降、全然アタリは無いし、餌にもかじられた様子も無い。
こりゃ、クーラー洗わずに済むかななぁと行き交う大型船を眺めながらため息が出ちゃいます。困ったもんだ。
11時を過ぎ、もう諦めモードで70m前後で置き竿にして、餌の補給に生簀に行き、掬う網を持ち何気に置き竿を見ると竿先にアタリが出ています。
急いで戻って、竿を持ちアワセを入れるとタチウオらしい引きです。
10m位手巻きの後、電動で巻き上げまると結構抵抗して竿が絞り込まれます。
天秤を回収し、仕掛けを手繰ると居ました!結構型が良い!
隣とお祭りしていたので、慎重に抜き上げ、ようやく1本GETです
お祭りを解き、これでボーズは逃れたと一安心。
餌を補給して再び、投入して釣れた棚の前後を攻めます。
するとこの時が時合いだったのか?
またもやアタリ到来です。
食い込みしやすいように、竿先を気持ち下げ食い込んだと思うような引きで、アワセを入れる。
よし!乗った!
電動が唸って巻き上げます。
tachi3.jpgキラリ離と海面にタチウオの姿が見え、これも良型1mオーバーです。
クーラーに納めようとタチウオを入れて蓋を閉めようとしたら、尻尾がはみ出てしまいました。
再び投入して暫く同じ棚を攻めてみると、3度目の正直じゃないですが、またアタリ!
これも運良く?針掛りしてまたまた良型を取り込みました。
1匹目を上げてからわずか20分位で3匹釣り上げました。
それも良型揃いでしたので、まあなんとか釣れたと言った所です。
その後沖上がりの12時半まで、アタリは無く(でも上げてみたら餌なしはあったが)追加できませんでした。
片付けている間に船長が釣果を聞きに回り、どうやら船中結果は0~3との事で、3匹が3人居たそうです。
釣り納めとしては少し不本意でしたが、まあ0にならず、良かったです。

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