【RJTT/HND/羽田】2013/12/8撮影レポート　その２

日が空いてしまいましたが、先週末に羽田で撮影した作品の続きです。

この時間になると都心方面に日が差して、東京タワーや汐留の高層ビルが良く見えます。ちょうどモヒカンジェットがタキシングしてターミナル２へ向かっているのが見えます。

RWY05から離陸したJAL機がバックに入り込むのもRWY34利用時のならでは光景です。

羽田に到着するキャセイ機。羽田発着便は便利なんですよね。

中華航空の台湾への観光誘致特別塗装機”Welcome to Taiwan”がやってきました。

エアバンドから今日の目的だったNH127がアプローチからタワーへハンドオフされました。

RWY05から離陸したANAが映りこみました。こういう感じでバックにアクセントになる物があると撮ったぞぉと言う気分にさせてくれます（笑）

管制塔をバックに高度を落として着陸していきます。

Inspiration of JAPANのロゴを付けた機体も増えてきました。全機に付けると言うのですが、完了までどれくらい掛かるのでしょうね。まあ、ナイトステイの間に貼り付けるられるのでしょうから、そんなには掛からないかな？

日が落ちてくると機体の下部まで日があたるので綺麗に見えます。

続いて、もう一つの目的便である沖縄に向かうNH135便が少し遅れてRWY05へ向かって来ました。

長い誘導路を渡りようやくRWY手前のホールドポイントにやってきました。

200mmに2倍のエクステを付けての撮影ですが、やはり遠いですね。このシーンを大きく撮るとなると500mmいや600mm位が必要ですね。

この日は家族も同行したのでこれ以上の深追い？は苦情になありそうなので、これにて撤収しました。

ジャンボも残り3ヶ月となりました。
日本の国内線からジャンボ機が消えるとは自分が航空写真を撮り始めてから20年。昔は、そんな日が来るとは思ってもいませんでしたね。

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