安全神話もいずこに

のぞみ

日本の新幹線は安全の筈でしたが・・・

昨日、駅で東海道新幹線が運転見合せと書かれていたので、何かあったのか?なと思い帰宅しましたが、いやはや通り魔事件が起きていたとはびっくりです。

東海道新幹線では少し前に車内でガソリンを撒いて放火すると言う事件も起きています。
鉄道事業者の有責によるものではありませんが、こういう事件が続くと新幹線の安全神話って言うのも無いに等しくなります。

英仏間のユーロスターでは乗車前に手荷物検査がありますが、TGVなど欧州の高速鉄道ではノーチェックです。
中国の高速鉄道でも手荷物検査を行っているようですが、大量輸送と言う観点から全ての乗客の荷物検査をするのは現実的では無いでしょう。

でも、新幹線の車内で第三者行為で死亡事故が続けて起きると言う状況を考えると本格的に車内保安を考える時期に来ているのは無いでしょうか?

新幹線特定特急券の併用利用

今回の旅行では、青春18きっぷを利用しましたが、時間の都合で一部区間で新幹線を利用しました。

その中でも三島から掛川間を利用しましたがこの区間の新幹線自由席特急券は2480円です。しかし特急券を三島~静岡、静岡~掛川で分けて購入すると1840円と600円程安くなります。
新幹線の隣接する駅間の自由席特急券はキロ程にかかわらず一律(860円または960円)で設定されている制度があるので、打ち切れば安くなる区間があるのです。(隣接する駅間に新駅が開業してもこの特例は継続されるので今回、新富士駅が間にありますが、特例で960円に設定されてます)

この手法でもっとも利用価値が高いと言われているのが、三島・浜松間です。途中静岡で打ち切れば特急券は1960円で済みます。この区間の在来線は短編成のロングシートですから長距離移動者にとっては苦痛の区間ですからね。

もちろんこの区間の乗車券も必要になりますが、乗り継ぎにもよりますが1時間近くショートカットする事が出来ます。

今回、自分は行程的に浜松まで行かずに掛川で乗換えても目的地への到着時間が変わらなかったのですが、この区間で朝食を取りトイレを済ましたりと時間短縮以外にも有意義?な時間となりました。

え、2枚の特急券でちゃんと改札を通れるのか?ですか、
三島駅の新幹線改札口でこれらの切符を見せれば、ああ、この手の客かと、なにも言わずに改札してくれます。
ちゃんと区間も繋がってますから問題ないですからね。

ひかりとのぞみ

先日、東海道新幹線で名古屋まで行きましたが流石、日本の大動脈だなと思いました。

平日の朝6時台に乗った「のぞみ」は指定が7割方乗っており3人掛けが埋まっている列も結構ありました。この時間に東京を立てば、名古屋や大阪なら十分、朝からの会議やアポイントでも間に合いますからね。

一方、自分が乗る「のぞみ」の少し前に発車する「ひかり」は外国人観光客とおぼしきスーツケースを持って乗り込む人が多く見受けられました。
「のぞみ」は利用できないJapan Rail Passの利用者でしょうね。

「ひかり」の場合、「のぞみ」が停車しない駅に止まるのでそのへ行くビジネス需要も多いので、指定席は東京駅時点でほぼ埋まり、空いている席も品川や新横浜で満席になる感じでした。

訪日旅行者が多くなってくるとJapan Rail Passのひかり限定は止めてのぞみも利用可にしないとこれからは捌ききれないのでは?と思いますね。

外国人に安い切符を提供してけしからんと言うへんな思考な方も居ますけど海外に新幹線を輸出しようとしているのに、海外からの利用者を「のぞみ」から締め出すのは如何なものでしょうか?

車内販売のコーヒーを飲みながらそんな事を思ってしまいました。

キャリーバックと網棚

JRは北陸新幹線の車両に座席を取り外し荷物置き場を設置すると発表がありましたが、鉄道の荷物置き場って狭いよなぁと思う時があります。

基本的に鉄道の場合、長い伝統?で網棚が荷物置き場とされていました。まあ昔の荷物と言えば風呂敷包みや手持ちカバン程度でしたので、それで充分でした。

しかし今はは老若男女問わず、キャリーバックを使う時代になりました。
これがまた置き場に困るんですよね。飛行機の場合、機内持ち込みサイズが決まっているので規定サイズを超えるとチェックインバゲージとして貨物室に預けることになります。

機内に持ち込めるサイズならオーバーヘッドビン(荷物収納棚)に収納出来るので邪魔になることはありません。

鉄道の場合、小さいサイズならまだしも、機内持ち込みサイズギリギリのバックだと微妙に網棚からはみ出したりするんですよね。
最近のJRは乗り心地が悪いし、揺れることも多いので網棚に上げるのは落下が怖いし・・・

荷物置き場がある車両はまだまだ少数なので置き場に困ります。中にはでーんと通路に置く人も居て邪魔になったりと

これから訪日客も増えてキャリーバックを列車に持ち込む人が増える筈です。
JRは早急に対応を考えてもらいたいものです。

全車指定席でした。

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今日は急遽、磐越西線へ撮影に向かっていますが、昨晩急いで準備したので、ネット検索で時間を調べ出掛けたのですが、大宮から乗る新幹線が全車指定席だったのです。

知らずに大宮駅で発車案内を見ると「全車指定席」の文字。
はやて、はやぶさは全車指定席なのは判っていたのですが、つばさもそういう列車があるとは思って無かったのです。

発車まで5分しか時間が無いので車内で種変することに。

とりあえず空いている席に座り通りかかった車掌さんを捕まえて差額の520円を払って補充券を貰いました。

補充券には座席番号が入っているのは初めて見ました。
在来線だと席番号なしの補充券ばかりでした。

折角、特急券代を安く上げようと大宮まで在来線で来て乗り換えたのですが、余り意味が無くなったに残念です。

さて間もなく郡山です。降りる準備をしなくては

ドリームライナーB787に乗ってきました。③~「500系こだま」

岡山空港から乗ったリムジンバスは、接続航空便の遅れ待ちしたので岡山駅に到着したのが11時48分。
予定では12時発の「こだま」に乗り、三原に向かうのですが、事前に買っておいた乗車券は、倉敷からになっていたので乗車変更をしないといけません。

が、「みどりの窓口」は長蛇の列。
列に並んだものの、これでは間に合わないと思い、指定席券売機で別に乗車券を購入して、EX予約サービスで取ったe特急券を引き取り、ホームに上がると丁度、「こだま」の入線放送で、ギリギリ間に合いました。

やってきた「こだま」は、一世を風靡した500系。
未来的デザインで300km/hで走る姿は新幹線の新時代を思わせた列車ですが、今は山陽新幹線でこだまとして余生を過ごしています。

目の前の売店でなんとか弁当を買う事が出来き、6号車の指定席に乗り込みます。
EX予約のe特急券では、自由席と同じ料金で指定席を料金出来るにでお得なんですよね。こだまの指定席は、昔のグリーン車の座席で2-2配列ですから

指定席は結構空いていて乗車率は20%位です。
岡山を発車し、岡山機関区を眺めながら西に向かいます。
朝はかつサンドだけだったので、お腹もすいており、駅で買った駅弁を早速開けて食べることにします。

弁当を食べていると新倉敷に停車です。ホームでは子供連れの親子が500系をバックに写真を撮影していました。
500系の人気は高いです。でも今は300km/h運転は出来ないそうで最高時速は285km/hなんだそうです。

三原までは50分程です。折角なのでトイレ次いでに車内を散策してみました。昔の売店があった場所とか見て、昔は車内販売も乗車していたのに、「こだま」には車販が無く寂しいものです。

500系運転台自由席もかなり乗車率は悪いです。日曜の真昼間の「こだま」だからなのなか?

最後尾の8号車に行くと、運転台のレプリカがありました!。
前に新聞か何かで見ましたが、なるほど、上手く作ってあるなぁと感心してしました。
子供向けの施設ですが、8号車には3名しか乗車していなかったので、ちょっと遊んでみました。
ただ運転台のスピードメーターは実速度では無く、ノッチを入れるとスピードが上がって行くものでした。
子供連れなんかだとここで遊ばせる事ができるので面白いかも知れません。

こんな事をしていると新尾道に到着して、次は下車駅の三原です。
三原では4分停車すると言うので、下車後上りホームから500系を撮影します。

すると轟音を立てて、後続の700系「のぞみ」が通過していきました。
そう言えば300系もそろそろ引退だとか。新幹線の世代交代も早いものです。

三原から、在来線に乗換え、次の目的地セノハチへ向かいます。

新幹線が津波で流された?

先日、海外の友人が、0系新幹線が展示されている某国の博物館に行った時、0系展示場の学芸員からこんな話を聞いたそうです。

「新幹線は津波が来るまで事故で人が死亡することが無かったが、津波で海に引きこまれて、誰も見つかっていない」

と言われたそうです。
うーん、新幹線は海沿いを走っていないんですけどねぇ~

今回の震災では、新幹線は一応安全に停車して乗客は無事でした。確かに津波にさらわれて、脱線横転した在来線はありますが、乗客乗員は無事が確認されています。

これだけの震災で、色々な情報が世界を駆け巡りましたが、やはり海外では正確に情報が行き渡っていないものです。(福島の情報もかなり誇大に危険と言われてますが)

もともと日本は情報発信能力が低いと言われてますから、これからは改善していかないといけません。