Swissが発注している長距離線の新機材B777-300ERですが、最近OAGに反映された情報によると2016年のサマースケジュールから投入される路線は
チューリッヒ~モントリオール(2016/3~8)
チューリッヒ~香港(2016/4~)
チューリッヒ~ロサンゼルス(2016/6~)
チューリッヒ~バンコク(2016/7~)
チューリッヒ~サンパウロ(2016/8~)
チューリッヒ~テルアビブ(2016/8~)
チューリッヒ~サンフランシスコ(2016/9~)
残念ながら、成田の文字が有りませんでした。
まあ、そんあ予感はしていましたが・・・
それにしてもまたもやテルアビブが就航地に入っています。A340-300が就航した時もテルアビブに飛ばした時期がありました。
Swiss以外にも新型機材をテルアビブ線に就航させるキャリアも少なく有りません。欧州路線に毛の生えた位の距離に長距離線機材運用するのはちょっと違和感があります。
少なくとも習熟運航目的(少しはあるでしょうが)以外の理由があるそうです。
残念ながらその理由を公にすると非常にまずいので書きませんが、この話を聞いてからちょっと見方が変わりましたね・・・
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