9月6日にチューリッヒ空港で撮影したレポートは今回までですが、翌日撮影分のレポートが始まりますのでもう少しお付き合いください。
北米線などの長距離線が離陸していくなか欧州線の発着もあります。
欧州はLCCの動きが活発で色々と情勢が変わっています。
BAも小型のA319を運航しており需要が少ない時間帯のチューリッヒ線に投入しています。 LXの長距離線はEターミナル発着となりますが、スポットの都合でBターミナルに入る便もあります。 RWY28からフィンエアのA321が離陸していきます。
流石にBターミナルからRWY28の離陸するA321は遠いです。 RWY16からアメリカンの767が離陸します。 後追いでギアアップした姿を撮影します。
こういう姿を成田で撮影するのは難しいですからね。 次のAAはRWY28から離陸しました。どうやら機長は待ち時間が長くなるRWY16を嫌って早く離陸できるRWY28を選択したのでしょう。東海岸なら2500mでも間に合うとは凄いです。 スカイチームカラーのB767がRWY16から離陸します。先日、バンコクでもスカイチームカラーのB747-400を撮影しましたが、チューリッヒでもスカイチームカラーに会えるとは運がいいですね。 後追いでボディに太陽が反射したところを狙ってみました。 KLのB737-700が到着しました。さてそろそろブダペスト行きのLX2254便の出発時刻が近づいてきました。
ターミナルBでの撮影もそろそろ切り上げて搭乗ゲートに向かうことにします。
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