CXは先日、5月に不正アクセスによりCXのWebサイトから最大940万人の「氏名、国籍、生年月日、電話番号、 Eメールアドレス、住所、パスポート番号、IDカード番号、フリークエントフライヤープログラムの会員番号、カスタマーサービス上の注記、過去のフライト利用履歴」が流出した可能性があると発表していました。
2年前にCXのサイトからBKK往復の航空券を購入していますがその時の情報だと思うのですが、メールで、「自分の住所、氏名、性別」が流出したという知らせでした。
こういう時代ですから、どこで個人情報が漏れてもおかしくない状況です。
それに流出した情報を消すことは不可能です。
先日も記事にしましたが、金銭を要求するパスワード付きSPAMが来るようになり、アンダーグランドの世界ではそういう個人情報が簡単に手に入るようです。
情報流出は自分が注意していてもどうにもなりませんからね。
自衛手段としては、登録時に識別符を入れてどこから出た情報か判るようにしておく位しかなさそうです。。。
コメント
氏名、国籍、生年月日、電話番号、 Eメールアドレス、住所、パスポート番号、IDカード番号、フリークエントフライヤープログラムの会員番号、カスタマーサービス上の注記、過去のフライト利用履歴」全部やられたら流石にキツイっすね。住所、氏名、性別くらいだともうダダ漏れじゃないかって感じですよね。あ、でも住所はイヤかも。w
Google先生とかApple先輩には行動範囲からナニ買ってるか、たぶん性癖まで全て握られてるしw、もう最近は個人情報の意味が良くわからなくなってきました。w
もう個人情報保護がどうのって言っている時代じゃないですよね。
どこで漏れているか・・・
先日から毎日にように自分のメールアドレスとパスワードか書かれたメールが届いていますがどうもFBから漏れたと言う話もありますし、信頼出来るサイトなんて無いのかもしれませんね