日本に就航すると言われ続け、福岡だの関空、はたまた茨城の名前が出ては、正式な就航発表が無かったのですが、ようやく12月9日からの羽田就航を正式に発表しました。
3便(火、木、日曜日)で深夜早朝の発着枠を利用して運航する予定で、最低通常運賃は1万円台になる見込み。就航記念として早期購入割引としてKULまで5000円(税別)の運賃を発売するそうです。
まあ、安いことには越したことは無いですが、先日の羽田のイベントではA330型機で337人乗り、エコノミーの機内レイアウトが3-3-3の配列であることを知って、ちょっと唸ってしまいました。
2,3時間の短距離線ならいざしらず、KULまで6時間の長旅となると、ちょっと考えてしまいますね。
ガラガラな隣席を使ってと言う事もできますが、こう安いと人は集まりますから・・・
ちなみに、マレーシア国内線ではAirAisaとマレーシア航空(MH)はかなり競争が激しく、競合路線では、MHとAirAsiaの値段が拮抗していたりして、一概にAirAsiaが安いとは言えないので、利用の際は良く調べてみることをオススメします。
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