セントマーチン、スキアトスと続いた世界のマホビーチシリーズのVol3。
タイのプーケット空港は海側のRWY09側はNai Yang Beach(ナイヤンビーチ)に接しており、海側からアプローチした機体がビーチ上空をかすめる様に通過することから、アジアのマホビーチとも呼ばれています。
本家のマホビーチからはジャンボが引退してしまいましたが、プーケットにはまだまだジャンボが就航していることからビーチバックでキャンボが撮影出来る空港として世界中のスポッターが集まってきてます。
あ、旅行記は4travelにアップしてます
自分も行ってみようと3/20の深夜に羽田からTGのB747-400に乗って出かけてきました。プーケットにはその日の晩に入り3/21の朝6時に起きて早速ビーチへ出かけると・・・
使用滑走路はまさかの27で逆ランでした。おかげで予定していたエーデルワイスのA340が撮れないという結果になってしまいしました。
一旦ホテルに戻って朝食の後、再びビーチに行くとなんと09にランチェンして海側からのアプローチとなりました。しかしエーデルワイスの出発が撮れなくなるのが痛いですが仕方ありません。
そうそう朝はビーチ入口に係員が居なかったのですが9時には係員が居て200バーツ徴収されました。
まあ最初なので構図をどうするのが良いのか色々試しながら撮影してみることにします。
こんな感じかな。
機体によってはビーチを通過する際の高度が違うので上手く構図に入るか運次第?だったりします。
それとA320クラスだと機体後方が空いてしまいがちになります。というのも機体をコックピットの位置で焦点させながら撮っているので・・・
さらにアズールエアのB767がイルーツクからやってきました。
そしてメインターゲットのジャンボがやってきました
そして定番構図へ
撮影後、感無量な気分でしたがFR24を見ると・・・ランチェン?
(つづく)
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